食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06630460161 |
| タイトル | 英国動物用医薬品に関する理事会(VMD)、動物用抗生物質への耐性及び動物用抗生物質の販売量に関するサーベイランス(VARSS)報告書(2024年)を公表 (前半1/2) |
| 資料日付 | 2025年11月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国動物用医薬品に関する理事会(VMD)は11月18日、動物用抗生物質への耐性及び動物用抗生物質の販売量に関するサーベイランス(VARSS)報告書(2024年)を公表した。概要は、以下のとおり。 「第1章 動物用抗生物質の販売量(要約)」 2024年の英国における食料生産動物用(この計算では馬を含む)の抗生物質の販売量は15.6 mg/kgであった。2023年からは2%、2014年からは57%減少している。食料生産動物用の「ヒトの治療において最優先かつ極めて重要な抗菌性物質(HPCIA)」の販売量は0.06 mg/kgと極めて少ない状態を保ち、2014年からは84%の減少となり、抗生物質の総販売量の0.5%未満である。2023年以降、実質的に変化はない(0.001 mg/kg減少)。 全動物(食料生産動物及びペットの両方を含む)用抗生物質の総販売量は194トンで、2023年からは3%減少、過去10年間で57%の減少となった。2024年の全動物用HPCIAの販売量は0.79トンで、2023年からは3%、2014年からは83%の減少となった。動物への使用を目的としたコリスチンの販売は、4年連続でゼロとなった。 「第2章 動物の種類別にみた動物用抗生物質の使用量(要約)」 ・豚:抗生物質の使用量は、2023年の49.2 mg/kgから2024年の50.0 mg/kgへと2%(0.8 mg/kg)増加した。2015年のデータ初公表からは全体で69%減少している。HPCIAの使用量は、2023年の0.004 mg/kgから2024年の0.005 mg/kgへと増加しているが、2015年からは99%減少している。2024年、HPCIAは養豚部門における総使用量の0.01%を占めた。 ・ブロイラー:抗生物質の使用量は2023年の5.6 mg/kgから2024年の4.7 mg/kgへと16%(0.9 mg/kg)減少した。2014年のデータ初公表からは77%減少している。2024年、食肉用ブロイラーにおいてHPCIAは使用されていない。 ・七面鳥(略) ・アヒル(略) ・採卵用鶏:抗生物質の使用量は2023年の0.22%バードデイズ(bird days)から2024年の0.28%バードデイズへと0.06%増加した。2016年のデータ初公表からは58%減少している。HPCIAのフルオロキノロン系は0.0007%バードデイズ(総使用量の0.2%)であった。HPCIAが採卵用鶏部門で使用されるのは2016年以降初である。英国卵産業協議会(BEIC)は、これは繁殖用鶏の1群に投与された1回の治療に関するものであり、フードチェーン用の採卵用鶏には使用されていないとしている。 ・狩猟鳥(略) ・サケ:抗生物質の使用量は2023年の19.9 mg/kgから2024年の4.9 mg/kgへと75%(15 mg/kg)減少した。これは報告された最低値であり、2017年からは69%(11.2 mg/kg)減少している。2021年以降、サケ部門においてHPCIAは使用されていない。 ・トラウト:抗生物質の使用量は、2023年の6.9 mg/kgから2024年の5.1 mg/kgへと26%(1.8 mg/kg)減少した。これは、2017年のデータ初公表以来の最低値であり、73%(14.1 mg/kg)減少している。この部門で使用されている唯一のHPCIAはキノロン系のオキソリン酸であり、その使用量は2023年の1.8 mg/kgから2024年の1.5 mg/kgへと17%減少した。これは記録される最低値であり、2017年からは78%(5.1 mg/kg)減少している。HPCIAの使用量は、トラウト部門における総使用量の29%を占めている。 (後半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06630461161) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | 英国動物用医薬品に関する理事会(VMD) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/veterinary-antimicrobial-resistance-and-sales-surveillance-2024 |
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