食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06630420108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、「ファクトチェック:EPAは、同庁が「永久に残る化学物質」である農薬を最近承認したという誤った主張を否定する」と題する記事を公表(1/2) |
| 資料日付 | 2025年11月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は11月26日、「ファクトチェック:EPAは、同庁が「永久に残る化学物質(forever chemical)」である農薬を最近承認したという誤った主張を否定する」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。(1/2) 農薬評価において数十年の経験を持つEPAの化学物質安全・汚染防止局の専門家らは本日、EPAの最近の農薬承認に関する危険な誤情報に対して包括的なファクトチェック(事実確認)を発表した。 昨日、EPAのLee Zeldin長官は、民主党支持者(Democrats)とその支持メディアによるフェイクニュースの記録を正した。Zeldin長官はXへの投稿で、厳格かつ科学に基づいた基準の遵守と、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)の完全な遵守に対するEPAの揺るぎない取り組みについて再び明言した。同長官は、米国の家族を守ることが最優先事項であり、承認された全ての農薬が徹底的な安全性評価を受け、指示どおりに使用された場合、健康リスクをもたらさないことを明確にした。 結論(BOTTOM LINE):EPAが承認した「フッ素化化合物(単一の化学種)(Single Fluorinated Compounds)」は「永久に残る化学物質」ではなく、ラベルの指示に従って使用された場合、安全性の懸念はない。 事実1:「フッ素化化合物(単一の化学種)」はPFAS(パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物)あるいは「永久に残る化学物質」ではないと正式に規定したのは、実はバイデン政権下のEPAであった。 2023年、EPAの汚染防止有害物質局は、包括的な公的規則制定プロセスを経て、PFASを2つ以上のフッ素化炭素原子をもつ化学物質として正式に定義した(※補足)。単一のフッ素化炭素原子をもつ化合物(single fluorinated carbons)を意図的に除外したのは、フッ素化炭素原子を1つだけもつ分子には、一般的に「永久に残る化学物質」に関連付けられる残存性及び生物蓄積性がないことを示す広範な科学的証拠と一般からの意見に基づいている。EPAが「永久に残る化学物質」を承認したという最近の虚偽の主張は、化学と毒性学に対する根本的な誤解を表している。 事実2:ラベルの指示に従って使用した場合、懸念されるヒト健康リスクは確認されていない EPAの厳格な評価プロセスにより、承認された農薬がその承認されたラベルの指示に従って使用された場合、懸念されるヒト健康リスクは確認されなかった。この評価には、以下の内容が含まれている。 ・複数の生物種及びライフステージにわたる包括的な毒性試験 ・小児の安全性及び発達への影響に関する具体的な評価 ・生殖及び慢性的な健康影響の評価 ・環境動態及びばく露分析 事実3:広範囲にわたる研究が行われ、代替品よりも安全 これらの現代農薬は、FIFRAに基づく全てのEPA農薬登録に求められる、ゴールドスタンダードの科学的評価(連邦規則集第40巻158条(40 CFR158)で義務付けられた研究を含む)を経ている。これらの化合物は、従来の代替品に比べて安全性が大幅に向上している。 我々は、DDTやディルドリン(dieldrin)といった、実際に残留し生物蓄積する、真に問題のある有機塩素化合物から脱却した。これらの新たに承認された単一のフッ素化炭素原子をもつ化合物は、まさに現代農業が長らく探し求めてきた、より安全な代替品である。 また、これらの化合物が飲料水のフッ素添加に一般的に使用されている化合物と同じものかどうかについても、一部混乱が生じている。これらの化合物は同じものではなく、フッ素添加用途もない。他の多くの天然化合物及び合成化合物と同様に、単にフッ素原子をもっているだけである。 ※補足:EPAは、有害物質規制法(TSCA)に基づく連邦規則集第40巻(40 CFR)705条「特定のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する報告及び記録保持要件」の第3項において、PFASを以下のように定義している。(2023年10月11日付け最終規則、2023年11月13日施行) パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(以下、PFAS)とは、本条(705条)の目的上、構造的に以下の3つの部分構造のいずれかの少なくとも1つをもつ化学物質又は当該化学物質を含有する混合物をいう: (1) R-(CF2)-CF(R′)R″ (CF2及びCFの部分はいずれも飽和炭素原子である) (2) R-CF2OCF2-R′ (R及びR′は、F、O、又は飽和炭素原子のいずれかである) (3) CF3C(CF3)R′R″ (R′及びR″は、F又は飽和炭素原子のいずれかである) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
| 情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.epa.gov/newsreleases/fact-check-epa-debunks-false-claims-agency-recently-approved-forever-chemical |
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