食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06620300476 |
| タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、特定のジメトエート(dimethoate)含有製品の登録及び表示承認の一時停止を公表 |
| 資料日付 | 2025年11月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月11日、特定のジメトエート(dimethoate)含有製品の登録及び表示承認の一時停止を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーへの使用を目的とするジメトエート含有化学製品の製品登録及び表示承認を一時停止したことを確認した。 ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーに使用されるその他の化学物質については、現段階では規制措置を必要とするものはない。 APVMAは8月、ベリー類へのジメトエートの使用の一時停止案を発表し、その後に1か月の協議期間があった。11月11日に発表された当該決定は最終決定である。 APVMAは、オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)が収集した新情報を得た。この情報では、オーストラリア人のブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーの消費量は、2017年に完了したジメトエートの最新の再検討で評価された量と比較して大幅に増加したことが示されている。 これらの消費量に基づき、APVMAは、当該ベリー類への使用が承認されている全ての化学物質について、潜在的な食事性ばく露量を再評価した。その結果、承認された表示の指示に従ってジメトエートを使用する場合、ジメトエートの残留物の生じ得る量と最大許容ばく露量との間に十分な安全マージンが得られないことが判明した。APVMAは、検出された残留物の量がヒトの健康に重大なリスクをもたらす可能性は低いと考えているが、予防措置として使用を一時停止した。 ベリー類は依然として食べても安全である。 APVMAは、ジメトエートのその他の承認された用途はすべて安全であると引き続き確信している。 APVMAは、11月11日のAPVMA公報No 23(※補足)に、本決定の理由の簡潔な説明及び一時停止期間中の使用に関する指示を含む、当該一時停止に関する通知を掲載した。これにより、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーに使用する場合、14日間の収穫留保期間を条件に、ジメトエートの継続使用が許可される。本許可は1年間有効である。 ジメトエート製品の登録管理者は、APVMAに対し、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーの14日間の収穫留保期間を含めるように登録変更を申請する、又はこれらのベリー類への使用パターンを完全に削除することができ、これにより製品はもう一時停止されなくなる。 特定のジメトエート製品の登録及び表示を一時停止する決定は、2025年9月2日に締め切られた一時停止案に関する公開協議に続くものである。22件の提出物が寄せられ、そのうち16件はAPVMAウェブサイトでの公表を許可した。全ての提出物はレビューされたが、当該製品が安全基準を満たさない可能性があり、また表示が農薬及び動物用医薬品コード(Agvetコード)に定められた表示基準を満たさない可能性があるというAPVMAの評価を変更する情報は提供されなかった。提出物の概要及びAPVMAの判断は、APVMAのウェブサイトで入手可能である。 (※補足)当該公報は以下のURLから閲覧可能。 https://www.apvma.gov.au/news-and-publications/publications/gazette/gazette-23-11-nov-25 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| 情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| URL | https://www.apvma.gov.au/news-and-publications/news/suspension-of-specific-dimethoate-products-251111 |
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