食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06620270108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、新規農薬有効成分シクロブトリフルラムを登録すると公表 |
| 資料日付 | 2025年11月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は11月5日、新規農薬有効成分シクロブトリフルラム(cyclobutrifluram)を登録すると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規殺線虫剤/殺真菌剤有効成分シクロブトリフルラムを含有する製品の、芝生、観賞用植物、及びロメインレタス、並びに綿花及び大豆種子への使用に関する最終登録決定を発表した。本農薬をラベル表示に従って使用した場合、懸念されるヒトの健康リスクは確認されなかった。また、EPAが講じる低減措置により、本農薬の使用は絶滅危惧種に影響を与えることはない。シクロブトリフルラムは、豪州、アルゼンチン、ブラジルでも使用が承認されており、カナダでも使用が提案されている。 シクロブトリフルラムは、総合防除(Integrated Pest Management(IPM))プログラムへの有用な追加となることが期待されている。当該農薬は、他の殺線虫剤と交互に使用して作物や芝生における耐性の可能性を低減することができる。IPMにより、予防に重点を置き、必要に応じてのみ農薬を使用することで、病害虫・雑草管理に対する効果的かつ環境に配慮したアプローチが提供される。このアプローチは、作付け前に代替殺線虫剤を使用する病害虫モニタリングへの対応として適用可能である。シクロブトリフルラムを併用することで、農業従事者は作物を管理し、米国の食料生産量を増加させるための新たなツールを獲得できる。 EPAは、シクロブトリフルラムの登録を裏付けるために実施したリスク評価においてヒトの健康リスクを特定していない。EPAはまた、種の保存法(ESA)に基づく生態学的リスク評価及び生物学的評価を実施し、米国魚類野生生物局(FWS)との非公式協議を既に完了している。FWSは、登録対象となるシクロブトリフルラムの用途が絶滅危惧種や重要生息地に悪影響を及ぼす可能性は低いというEPAの判断に同意し、EPAは生物学的評価を最終決定した。 非標的種への圃場における影響について、製品ラベルには以下の記載がある。 ・芝生への散布は粗い液滴で行い、顕花植物へのばく露を防ぐための制限を適用すること。 ・こぼれた種子を覆う、あるいは回収する指示。 シクロブトリフルラムはフッ素化炭素原子をもつ農薬である。EPAがフッ素化原子をもつ農薬の安全性をどのように確保しているかについては、以下のEPAのウェブページを参照のこと。 https://www.epa.gov/ingredients-used-pesticide-products/pesticides-containing-fluorinated-carbon シクロブトリフルラムに関する全ての関連資料は、以下のURLから、docket番号「EPA-HQ-OPP-2022-0003」を検索して入手可能。 https://www.regulations.gov/ |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
| 情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.epa.gov/pesticides/epa-registers-new-pesticide-active-ingredient-cyclobutrifluram |
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