食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06590040378 |
| タイトル | 欧州委員会(EC)、水質汚染物質リストの更新に関するECの提案について、欧州議会と欧州理事会の間で暫定的な政治的合意に達した旨を公表 |
| 資料日付 | 2025年9月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会(EC)は9月24日、水質汚染物質リストの更新に関するECの提案について、欧州議会と欧州理事会の間で暫定的な政治的合意に達した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは、水質汚染物質リストの更新に関するECの提案について、9月23日に欧州議会と欧州理事会の間で暫定的な政治的合意に達したことを歓迎する。この改正により、水質汚染物質リストが最新の科学的助言に沿ったものになるとともに、新規物質が地表水及び地下水において確実に監視され、より厳格に管理される。これに応じて、欧州連合(EU)の3つの法律、すなわち水枠組み指令(Water Framework Directive)、環境基準指令(Environmental Quality Standards Directive)、地下水指令(Groundwater Directive)が改正されることになる。 「水質汚染物質リストに追加される新規物質」 環境及びヒトの健康への有害な影響が十分に立証されている新規物質が、水質汚染物質リストに追加される。これには以下が含まれる: ・トリフルオロ酢酸(TFA)を含む、地表水中の25種類のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の合計に対するEU全域の厳格な新しい水質基準。 ・地下水中の最も有害な4種類のPFASの合計に対しても同じ厳格な基準が適用される。飲料水指令に基づき、より広範な20種類のPFASの合計も、多くの加盟国で飲料水の主要な供給源である地下水において監視される。 ・様々な農薬及び農薬分解生成物。 ・ビスフェノールA(プラスチック包装の可塑剤及び成分)。 ・内分泌かく乱物質による影響に関する検査の義務付け。 ・鎮痛剤、抗炎症剤として使用される特定の医薬品、及び一部の抗生物質。 さらに、この合意により、すでにリストに載っている汚染物質の基準値が更新される。また、最新の科学的エビデンスに基づき、使用を禁止又は制限する措置が講じられた結果、EU全域でリスクがなくなった6種類の物質は、国家的な懸念汚染物質リストに移行される。 「次のステップ」 欧州議会及び欧州理事会は今後、この新指令を正式に採択する必要があり、同指令はEU官報に掲載されてから20日後に発効する。 加盟国はその後、その要件を実施し、関連する3つの指令(水枠組み指令、環境基準指令、地下水指令)の改正を2027年12月22日までに各国法へ置き換える(transpose)必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州委員会(EC) |
| 情報源(報道) | 欧州委員会(EC) |
| URL | https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_25_2197 |
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