食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06540060314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、脳におけるマイクロプラスチックの研究を評価し、現時点で健康リスクの証拠はないとする報告書を公表 |
| 資料日付 | 2025年7月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月10日、脳におけるマイクロプラスチックの研究を評価し、現時点で健康リスクの証拠はないとする報告書を公表した。概要は以下のとおり。 最近発表された科学的研究(※補足1)で、研究者らは、死亡した人々の脳からマイクロプラスチックが検出されたことを報告している。この研究は科学的な議論の対象となっており、現在、BfRによって評価されている。特に、測定方法(熱分解-ガスクロマトグラフィー-質量分析法、略して、熱分解-GC/MS)の適合性と特異性が疑問視されている。BfRは、この問題に関する独自の見解を準備している。さらに、BfRは2025年12月に開催される「マイクロプラスチック」に焦点を当てた消費者保護フォーラムで、この問題を取り上げる予定である。 現在の知見では、食品を介したマイクロプラスチックの摂取による健康リスクについて、信頼できる毒性学的証拠は存在しない。BfRは、現在の状況に関する詳細情報をFAQ(※補足2)で公開している。 マイクロプラスチックのテーマについては、信頼できるデータを入手し、消費者の健康リスクをより適切に評価するために、集中的な研究が以前から行われてきた。BfRも、潜在的な健康リスクに関する科学的研究を実施しており、人口を代表する調査を通じて、マイクロプラスチックに対する一般市民の認識についても調査している(※補足3)。 (※補足1) 当該論文の情報は以下のとおり。 Nihart, A. J., Garcia, M. A., El Hayek, E. et al., Bioaccumulation of microplastics in decedent human brains, Nat. Med., 31, 1114?1119 (2025). https://doi.org/10.1038/s41591-024-03453-1 (※補足2) FAQ「マイクロプラスチック - 事実、研究、そして未解決の疑問」は、次のURLより入手可能。 https://www.bfr.bund.de/fragen-und-antworten/thema/mikroplastik-fakten-forschung-und-offene-fragen/ (※補足3) BfRのウェブサイトにおけるマイクロプラスチックの健康リスク評価に関連する文書や情報は、次のURLから閲覧可能。 https://www.bfr.bund.de/produktsicherheit/gesundheitliche-bewertung-von-mikroplastik/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | https://www.bfr.bund.de/assets/01_Ver%C3%B6ffentlichungen/Mitteilungen_deutsch/mikroplastik-im-gehirn-bfr-bewertet-neue-studie-bislang-keine-hinweise-auf-gesundheitliche-risiken.pdf |
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