食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06530220160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールの子供に対するリスクに関する勧告を更新 |
| 資料日付 | 2025年6月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は6月19日、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールの子供に対するリスクに関する勧告を更新した。概要は以下のとおり。 FSA委員会(FSA Board)は、業界に対し、規制当局と協力し、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールの影響から子供を保護するよう呼び掛けている。これは、7歳未満の子供に対するリスクを示す評価の結果に基づいたものである。 6月18日の会議において、同委員会は、グリセロールを含むスラッシュアイス飲料が7歳未満の子供には適さないとの勧告を承認した。また、同委員会は、このことが保護者や養育者に明確に伝えられるよう求め、当局職員に対しては、業界が長期的に幼い子供のグリセロール摂取を管理できるよう「大幅に強化された自主的なアプローチ」を策定するよう指示した。 会議では、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールに関するFSAの最新のリスク評価の結果について議論が行われた。この評価では、最近のグリセロール中毒事例に関する情報が反映されており、1杯のスラッシュアイス飲料(350 mL、グリセロール濃度50,000 mg/L)が、年齢に応じた平均体重を下回る体重の子供に与える影響が評価された。この最新のリスク評価は、2023年に実施された、平均体重に基づいていた最初のリスク評価よりも予防的なアプローチを採用している。子供の体重にはばらつきがあるため、保護者や事業者に対するより実践的な助言の提供に向けて、体重は年齢に置き換えられた。 スラッシュアイス飲料には、凍結を防ぐ目的で、砂糖の代用としてグリセロールが含まれていることがある。事業者は、スラッシュ効果を実現するためのグリセロールの添加を、技術的に必要最小限の量にとどめるよう勧告される。?その他にもグリセロールを含有する食品はあるが、添加されている量は、スラッシュアイス飲料に比べてはるかに少ない。グリセロールは、高濃度で摂取されると、幼い子供においては非常に低い血糖値や意識喪失を引き起こす可能性がある。 更新された勧告は、グリセロールを含有するパウチ入りRTD(ready-to-drink)スラッシュアイス飲料、及びグリセロールスラッシュ濃縮液を含有する家庭用キットに適用される。これら製品のラベルには、グリセロールの含有量に関する情報や詳細情報を問い合わせるための製造者の連絡先が記載されなければならない。 当該勧告の背景となったリスク評価(PDF版、27ページ)は以下のURLから閲覧可能。 https://science.food.gov.uk/article/140678-rapid-risk-assessment-for-glycerol-in-slushed-ice-drink-products |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/fsa-updates-advice-on-risk-to-children-of-glycerol-in-slush-ice-drinks |
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