食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06510350449
タイトル アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、ブラジルでの高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生を受けたブラジル産家きん製品の輸入一時停止を公表
資料日付 2025年5月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月16日、ブラジルでの高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生を受けたブラジル産家きん製品の輸入一時停止を公表した。概要は以下のとおり。
 ブラジル農務省(MAPA)が、リオ・グランデ・ド・スル州モンテネグロの家きん飼養施設でHPAIの検出を確認したことを受け、SENASAは、国内の商業用家きん飼養施設でのバイオセキュリティ及び監視措置を強化し、侵入リスクを低減させるよう求めた。
 これは、アルゼンチンとの国境から620キロの場所で発生した。
(中略)
 ブラジルはHPAI清浄国と認定されていたが、SENASAは公表を受け、予防措置として、ブラジルからの家きん由来の製品及び副産物の輸入一時停止を命じた。家きんの遺伝資源に関しては、SENASAによって正式に清浄と認定された区画から来ている場合に限り、初生雛(日齢1日)及び有精卵の輸入は継続される。
(以下、略)
地域 中南米
国・地方 アルゼンチン
情報源(公的機関) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
情報源(報道) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
URL https://www.argentina.gob.ar/noticias/argentina-refuerza-controles-de-influenza-aviar-por-un-brote-en-granja-comercial-en-brasil
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