食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06510340550 |
タイトル | ブラジル農務省(MAPA)、リオ・グランデ・ド・スル州で発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)及び家きん輸出への影響に関するプレスリリースを公表 |
資料日付 | 2025年5月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ブラジル農務省(MAPA)は5月16日、リオ・グランデ・ド・スル州で発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)及び家きん輸出への影響に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 MAPAは、モンテネグロ(リオ・グランデ・ド・スル州)におけるHPAI事例の迅速な特定、及び隔離、防除、根絶に向けた効果的な措置が、ブラジルの検査システムの堅牢性を示していることを報告する。 ブラジルが輸出する製品の品質・衛生に対する透明性及び責任に対する取り組みを再確認し、輸出制限は我々と貿易パートナー諸国との間で締結した衛生協定に確実に従って行われる。 MAPAは、国際的な保健協定の交渉に際し、国際獣疫事務局(WOAH)が推奨する地域区分(regionalizacao)の原則(感染発生地から半径10キロ以内に輸出制限を適用する)が、貿易パートナー諸国に認められるよう、積極的に働きかけてきた。しかし、市町村単位や州単位など、地域区分については、国によって異なった認識がある。 ブラジルは世界最大の家きん肉生産・輸出国であり、大陸の面積は800万平方キロメートル以上、移動距離も長いことを念頭に置き、今回、地域区分が認められることの重要性を強調する。 例を挙げると、日本、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、フィリピンといった国々は、すでにHPAI発生の際の地域区分を承認している。 中国及び欧州連合(EU)との間で結ばれた協定を遵守するため、これらの国々に対し輸出を行うことは全国的に制限される。 (中略) リオ・グランデ・ド・スル州産の家きん製品について、一括した輸出制限はない。 (以下、略) |
地域 | 中南米 |
国・地方 | ブラジル |
情報源(公的機関) | - |
情報源(報道) | ブラジル農務省(MAPA) |
URL | https://www.gov.br/agricultura/pt-br/assuntos/noticias/nota-a-imprensa-2013-influenza-aviaria-e-o-efeito-sobre-as-exportacoes-de-aves |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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