食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06500690541 |
| タイトル | イタリア保健省、食品中の農業汚染物質及び植物性毒素の公的管理に関する年次報告書(2023年)を公表 |
| 資料日付 | 2025年5月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | イタリア保健省は5月5日、食品中の農業汚染物質及び植物性毒素の公的管理に関する年次報告書(2023年)を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、「序文」から抜粋) 国家公的管理計画(以下、「国家計画」)は、検体採取及び分析活動を調和させ、農業汚染物質(マイコトキシン、Claviceps属菌核、硝酸塩)及び植物性毒素(トロパンアルカロイド、ピロリジジンアルカロイド、シアン化水素酸、エルカ酸、Δ-9 テトラヒドロカンナビノール同等物質)が、規則(EU) 2023/915及びその後の改正(以下、規則)並びに(乳児用調製乳中のエルカ酸の最大基準値を定めた)規則(EU) 2016/127において定められた最大基準値に適合していることを確保すること、また、国際がん研究機関(IARC)によって「ヒトに対して発がん性がある(アフラトキシン、グループ1)」及び「発がん性がある可能性がある(オクラトキシンA:グループ2B、フザリウム系カビ毒:グループ2B)と分類されている場合もある汚染物質及び植物性毒素へのばく露評価に役立つデータを取得すること、そして必要に応じてばく露の低減策を講じることを目的としている。 国家計画には、欧州委員会(EC)の勧告によって指針値が定められているT-2/HT-2毒素、アルテルナリア属毒素、グリコアルカロイドの管理も含まれており、指針値を超える場合には、原因を解明し、予防策を講じ、生産プロセスが汚染濃度にどのように影響するかを知るための調査を実施することとなる。これはまた、将来、最大基準値により規制を実施するために有用なデータ及び情報でもある。 (以下、「第3章 結論」から抜粋) 2023年には、例年と同じ「農業汚染物質及び食品」の組み合わせにおいて、不適合が検出された。 ・アフラトキシン(自然乾燥、強制乾燥、脱水された果実、トウモロコシ粉) ・オクラトキシンA(自然乾燥、強制乾燥、脱水された果実、コーヒー) ・アフラトキシンM1(乳、チーズ) ・フモニシン(トウモロコシ粉) ・パツリン(リンゴ果汁) ・硝酸塩/葉物野菜 また、最近適用された最大基準値に従い、以下の「植物性毒素及び食品」の組み合わせにおいて、不適合が検出された。 ・トロパンアルカロイド(穀物粉) ・ピロリジジンアルカロイド(クミンシード、生のルリジサの葉) 当該文書は以下のURLから閲覧可能(PDF、13ページ)。 「食品中の農業汚染物質及び植物性毒素の公的管理に関する報告書、2023年検体採取」 食品中の汚染物質及び植物性毒素の公的管理に関する国家計画、2023-2027年 https://www.salute.gov.it/new/sites/default/files/2025-05/Relazione%20controllo%20ufficiale%20contam%20agri%20e%20tossine%20veg%20Dati%202023.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | イタリア |
| 情報源(公的機関) | イタリア保健省 |
| 情報源(報道) | イタリア保健省 |
| URL | https://www.salute.gov.it/new/it/pubblicazione/relazione-sul-controllo-ufficiale-dei-contaminanti-agricoli-e-delle-tossine-vegetali/ |
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