食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06500500301 |
| タイトル | 論文紹介:「2022年~2023年にフィンランドで発生した非加熱喫食用調理済み(RTE)製品中の加熱調理済み冷凍鶏肉に関連した複数国にわたるSalmonella Mbandaka集団感染」 |
| 資料日付 | 2025年5月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance(2025, 30(17):pii=2400602、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.17.2400602)に掲載された報告「2022年~2023年にフィンランドで発生した非加熱喫食用調理済み(RTE)製品中の加熱調理済み冷凍鶏肉に関連した複数国にわたるSalmonella Mbandaka集団感染(A multi-country outbreak of Salmonella Mbandaka linked to pre-cooked, frozen chicken meat in ready-to-eat products, Finland, 2022 to 2023)、著者AC Gonzalez-Perez(Finnish Institute for Health and Welfare, フィンランド)ら」の概要は以下のとおり。 2022年5月、フィンランド保健福祉研究所(Finnish Institute for Health and Welfare)はSalmonella Mbandakaによる症例の増加を観察した。全ゲノムシークエンス解析(WGS)により、当該集団発生株は英国で以前に報告された菌株と関連付けられた。2022年4月から2023年1月までに、フィンランドの21の病院地区のうちの18地区にわたり97症例が報告され、年齢中央値は27歳(範囲:1歳未満~74歳)、61%が女性であった。トローリング聞き取り調査(trawling interview)及び全国的な食品消費量データに基づくと、症例はある飲食店での喫食又はテイクアウトを利用していた(オッズ比(OR)=115、95%信頼区間(CI): 52~256、p<0.001)、或いは鶏肉製品を喫食していた可能性が高かった(OR=28、95%CI: 7~115、p<0.001)。症例症例研究(case-case study)では、特定の企業の鶏肉を含むRTE製品の摂取と症例が関連付けられた(OR=28、95%CI: 1.9-1,361、p=0.004)。遡及調査の結果、欧州連合(EU)域外の国に由来する加熱調理済みの冷凍鶏肉製品が感染源である可能性が高いことが判明した。症例からS. Mbandakaが分離され、WGSによってこの鶏肉製品と関連付けられた。 本結果は、サルモネラ属菌に汚染された加熱調理済み鶏肉の潜在的な健康リスクと、集団食中毒調査におけるリコールの手助けとなる症例症例研究及び製品画像の価値を強調するものである。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance(2025, 30(17):pii=2400602) |
| URL | https://www.eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2025.30.17.2400602 |
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