食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06441140208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、新興課題の新たな枠組み「食品問題発生前の警戒と情報収集(VIBE)」について情報を提供
資料日付 2025年1月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月20日、新興課題の新たな枠組み「食品問題発生前の警戒と情報収集(VIBE)」について情報を提供した。概要は以下のとおり。
 FSANZは、急速に発展する食品部門の変化に先んじて行動している。
 FSANZは、「コーポレートプラン2024~2025年」で概説されている3つの戦略的目的に導かれている。第一の目的である「信頼できる食品」は、オーストラリアとニュージーランドの食品供給が現在も将来も確実に安全であるようにすることである。
 FSANZは、安全な食品供給を支援する任務の一環として、オーストラリアとニュージーランドの共同食品規制システム内で新たに発生した課題や機会を、将来を見越して特定し対応している。2021年には、FSANZに関連する潜在的な食品問題を特定・選別・対応するために、新興課題の新たな枠組み「食品問題発生前の警戒と情報収集(Vigilance and Intelligence Before food issues Emerge: VIBE)」が導入された。FSANZの専門的知識を有する専任スタッフは潜在的な食品問題を追跡し、機関全体でその見識を共有している。
 これまでのところ、VIBEは300件を超える潜在的な食品問題を検討し、そのうちの約25%を積極的に監視している。特定されたリスクの一部は、早急に対応する必要があった。例えば、2022年に輸入エノキタケのリステリア菌がVIBEのレーダーで感知された際、FSANZは次のように対応した:
・エノキタケの全国調査を開始
・微生物学的リスク評価の実施
・国境措置の検討材料とするために、連邦農林水産省(Department of Agriculture, Fisheries and Forestry)にリスクに関する助言を提供する。
・リスク管理戦略について他の海外食品機関と協力する。
 VIBEは、FSANZが潜在的な食品リスクに対して一歩進んだ対応を行う上で有用である。FSANZは単独でこれを行っているわけではない。FSANZは、食品部門のパートナーや海外の協力者の貴重な見識を頼りに、新たな問題に先んじて行動している。
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL https://www.foodstandards.gov.au/news/looking-to-the-future-of-food-safety

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