食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06430040108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)に関する下水汚泥リスク評価案を公表 |
| 資料日付 | 2025年1月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は1月14日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)に関する下水汚泥リスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 2025年、EPAは、PFOA及びPFOSに関する下水汚泥リスク評価案を意見公募のために公開した。当該リスク評価案は、(1)土壌改良剤又は肥料として土地(農地、植林、及びその他の土地)に利用、(2)地表に廃棄処理(モノフィル(monofill)と呼ばれる下水汚泥専用の埋立地に置かれた等)、又は(3)焼却された、下水汚泥中にPFOA及びPFOSが存在することによりヒトの健康及び環境にもたらされる潜在的なリスクに関する、EPAの最新の科学的知見を反映している。当該リスク評価案は、連邦官報にリスク評価案が掲載された時点で開始される、60日間の意見公募のために公開される。 同ページより、当該評価案の他、外部ピアレビュー及び科学諮問委員会のコメントに対するEPAの回答、FAQ、ファクトシート(農業者、廃水処理業者、及び州水道局向け情報のファクトシートを含む)、ウェビナー等の詳細情報が入手可能。 主な詳細情報は、以下のURLから入手可能。 ・当該リスク評価案「PFOA及びPFOSの下水汚泥リスク評価案(2025年1月、272ページ)」 https://www.epa.gov/system/files/documents/2025-01/draft-sewage-sludge-risk-assessment-pfoa-pfos.pdf ・本件に関するEPAのニュース記事「EPAはバイオソリッド中のPFOA及びPFOSに関する科学的理解を深めるためのリスク評価案を発表」(1月14日付け) https://www.epa.gov/newsreleases/epa-releases-draft-risk-assessment-advance-scientific-understanding-pfoa-and-pfos ・本件に関する官報(1月15日付け)のPDFファイル https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2025-01-15/pdf/2025-00734.pdf ・ファクトシート「PFOA及びPFOSの下水汚泥リスク評価案(2025年1月)」 https://www.epa.gov/system/files/documents/2025-01/fact-sheet-draft-sewage-sludge-risk-assessment-pfoa-pfos.pdf (以下は、ファクトシートより抜粋) ・この下水汚泥リスク評価案は何を示唆しているのか? 当該リスク評価案は、影響を受ける場所又はその近くに住んでいる人々(例:農業従事者の家族とその近隣住民)又は主に自身の生産物(例:食用作物、動物由来製品、飲料水)に依存している人々に焦点を当てており、一般国民のリスクをモデル化したものではない。当該下水汚泥リスク評価案のモデル化に基づき、EPAは、PFOA又はPFOSが1 ppb含まれる下水汚泥を土地に施用する場合、モデル化されたシナリオの一部でEPAの許容閾値を超えるヒト健康リスクが発生する可能性があることを確認している。EPAはまた、1 ppbのPFOAを含む下水汚泥又は4~5 ppbのPFOSを含む下水汚泥がライナー(遮水シート等)の敷設なし又は粘土ライナーを敷設した表面処分ユニットに廃棄処理された場合、表面処分地点の近くで採取された汚染した地下水を飲むことに関連するヒトの健康リスクがある可能性があることを確認している。EPAは、リスク評価案の中で、下水汚泥焼却炉(SSI)の近くに住む地域住民に対する潜在的なリスクについて定性的な説明を提供しているが、SSIでの焼却によってPFOA及びPFOSが分解(destroy)される程度及び不完全燃焼生成物へのばく露による健康影響に関して大きなデータギャップがあるため、定量的なリスク推定は提供していない。 当該リスク計算の案は、以下の理由により保守的な(conservative)推定値ではない(訳注:高めの推定値ではない):(1)1 ppbのPFOA又はPFOSを含む下水汚泥に関連するリスクをモデル化しており、これは測定される米国の下水汚泥濃度の下限値である、(2)上限のばく露条件ではなく、中間のばく露条件(例:50パーセンタイルの飲料水摂取率)を反映している、(3)PFOA及びPFOSへの下水汚泥以外のばく露(例:消費者製品、その他の食事由来)を考慮していない、(4)PFOA及びPFOSの複合リスク(combined risk)を考慮していない、(5)PFOA及びPFOSの前駆物質の変換に由来する追加のばく露を考慮していない。そのため、複数の経路、複数のばく露源、及び複数種類のPFASを考慮したリスク推定値は、この評価案で提示されたものよりも大きくなるであろう。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
| 情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.epa.gov/biosolids/draft-sewage-sludge-risk-assessment-perfluorooctanoic-acid-pfoa-and-perfluorooctane |
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