食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06420630532 |
| タイトル | メキシコ農業・農村開発省(SADER)、メキシコ・米国・カナダ協定におけるメキシコの遺伝子組換えトウモロコシ規制に関する紛争解決パネルの結論を公表 |
| 資料日付 | 2024年12月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | メキシコ農業・農村開発省(SADER)は12月20日、メキシコ・米国・カナダ協定におけるメキシコの遺伝子組換えトウモロコシ規制に関する紛争解決パネルの結論を公表した。概要は、以下のとおり。 ・メキシコ経済省(SE)・農業・農村開発省(SADER)による共同声明(Comunicado Num. 044/2024) 2024年12月20日、メキシコ・米国・カナダ協定(T-MEC)第31章(紛争解決)に基づいて構成されたパネルは、メキシコの遺伝子組換えトウモロコシに係る措置に関する最終報告書(MEX-USA-2023-31-01)を、紛争当事国に配布した。 その結論の中で、パネルは、2023年2月13日に連邦官報において公表されたグリホサート及び遺伝子組換えトウモロコシに関する政令(Decreto)のいくつかの要素は、「適切なリスク評価、科学的エビデンス、関連する国際基準に基づいていないため」、適用され得ないものとみなした。 メキシコ政府は、問題とされた措置が国内法及びメキシコが加盟する国際協定に定められた公衆衛生保護及び先住民族の権利保護の原則に沿ったものであると考えており、パネルの決定に同意していない。しかしながら、T-MECの紛争解決システムは、メキシコに有利となった自動車部門の原産地規則に関する事例で示されたように、当該協定において重要なものであることから、メキシコ政府は、この決定を尊重する。 メキシコ政府は、健康、公衆道徳、天然資源の保護、メキシコ国民の文化、先住民族の権利などの基本的価値の保護に改めてコミットする。これらは、パネルからも正当な懸念として認識された。メキシコは、SE、SADER及びその他の機関を通じて、負うべき国際的な義務に従い、すべてのメキシコ国民の権利の擁護を引き続き求めていく。T-MEC第31条17(6)に従い、最終報告書は両言語で公開される。 T-MECに関する情報は以下のURLから閲覧可能(要閲覧登録)。 https://tasefiling.powerappsportals.us/ ※補足 2023年2月に前ロペス・オブラドール大統領が出した「グリホサート及び遺伝子組換えトウモロコシに関する様々な行動を定める政令」においては、メキシコにおける遺伝子組換えトウモロコシ種子の環境放出禁止、遺伝子組換えトウモロコシの生地やトルティーヤへの使用禁止、飼料用及び食品用途の産業用遺伝子組換えトウモロコシのグリホサート不使用トウモロコシへ段階的な置き換え措置の実施などが盛り込まれていた。これに対し米国が提訴し、パネルが上記の結論を出すに至っている。 メキシコ連邦政府官報、「グリホサート及び遺伝子組換えトウモロコシに関する様々な行動を定める政令」(2023年2月13日付)は、以下のURLから閲覧可能。 https://dof.gob.mx/nota_detalle.php?codigo=5679405&fecha=13/02/2023#gsc.tab=0 パネルによる当該最終報告書は、以下のURLからも閲覧可能(PDF、英語版、117ページ)。 https://ustr.gov/sites/default/files/Final%20Report%20ENG.pdf |
| 地域 | 中南米 |
| 国・地方 | メキシコ |
| 情報源(公的機関) | メキシコ農業・農村開発省(SADER) |
| 情報源(報道) | メキシコ農業・農村開発省(SADER) |
| URL | https://www.gob.mx/agricultura/prensa/panel-del-t-mec-distribuye-informe-final-en-el-caso-mexico-medidas-relacionadas-con-el-maiz-geneticamente-modificado-mex-usa-2023-31-01-386665 |
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