食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06420500149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2024年9月~12月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2024年12月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、2024年9月~12月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(64ページ、2024年12月17日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2025.9204)を公表した。概要は以下のとおり。 2024年9月21日から12月6日までの期間に、欧州の27か国の飼育鳥類(341件)及び野鳥(316件)で、657件の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)A(H5N1)及びA(H5N5)ウイルスの検出が報告された。飼育鳥類におけるHPAI集団感染の多くは、家きん密度が高い地域に集中しており、農場から農場への二次的な拡散が特徴的であった。当該報告期間中、主に水鳥(特にコブハクチョウ(mute swan))が被害を受け、HPAIウイルスの検出は欧州南東部に集中した。注目すべきことに、A(H5N5)ウイルスが地理的範囲及び宿主域を拡大し、カモメやカラスにおける検出数が急増し、大量死事例が報告された。当該報告期間中、欧州では哺乳類における新たなHPAIウイルスの検出は報告されなかったが、米国では感染があったと報告された乳牛農場の数が16州800か所以上に増加し、複数動物種が混在する農場の2頭の豚においてHPAIウイルスが確認された。 2024年9月21日から12月11日までの間に、新たに鳥インフルエンザウイルスに感染したヒト症例56例が、北米(A(H5N1)が45例)、ベトナム(A(H5)が1例)及び中国(A(H9N2)が10例)から報告された。北米のA(H5)によるヒト症例の大半(95.6%、n=43/45)は、鳥インフルエンザウイルスの検出や発症の前に、家きん、生きた家きん市場、又は乳牛へのばく露があったことを報告した。 ヒトの鳥インフルエンザウイルス感染は依然として稀であり、当該報告期間中にヒトからヒトへの伝播のエビデンスは記録されていない。現在欧州で伝播が見られるクレード2.3.4.4bの鳥インフルエンザA(H5)ウイルスの感染リスクは、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の一般集団については依然として低い(low)。職業上あるいはその他の理由で感染動物や汚染された環境にばく露される人々の感染リスクも引き続き低い~中程度(low to moderate)である。 当該報告書公表を伝えるEFSAニュース記事は以下のURLから閲覧可能。 https://www.efsa.europa.eu/en/news/avian-influenza-increased-spread-poultry-dense-areas-end-2024 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9204 |
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