食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06400310470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国における、トマトの喫食に関連した長期にわたる複数国におけるSalmonella Strathcona ST2559集団感染に関する合同迅速集団感染評価書を公表 |
| 資料日付 | 2024年11月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国における、トマトの喫食に関連した長期にわたる複数国におけるSalmonella Strathcona ST2559集団感染に関する合同迅速集団感染評価書を公表した。概要は以下のとおり。 EU/EEA及び英国において、S. Strathcona ST2559の国境を越えた集団感染が継続している。2023年1月1日から2024年11月5日までに、EU/EEA加盟16か国で232例の欧州の症例定義に基づくS. Strathcona ST2559感染確定症例が確認されている:オーストリア(33例)、クロアチア(3例)、チェコ(10例)、デンマーク(9例)、エストニア(1例)、ドイツ(62例)、フィンランド(3例)、フランス(23例)、アイルランド(1例)、イタリア(67例)、ルクセンブルク(2例)、オランダ(2例)、ノルウェー(3例)、スロバキア(5例)、スロベニア(2例)、スウェーデン(6例)。英国においても29例が確認された。旅行関連症例のうちで、最も多い訪問国はイタリアであった。 この複数国にわたる集団感染に対応して実施されたいくつかの国の疫学的調査において、トマトが感染経路であることが確認された。全ゲノムシークエンシングによるクラスター解析から、感染が確認された複数の国の集団感染株は最近の共通の祖先を持つことが示唆されている。 2023年のオーストリアの集団感染と2024年のイタリアの集団感染における疫学的調査、微生物学的調査及びトレーサビリティ調査により、これら2件の集団感染ではイタリアのシチリア地方に由来するミニトマトが感染経路であることが確認された。2011年にデンマークで発生した過去のS. Strathcona ST2559集団感染についても同様の結論が確認されている。 他の食品も同病原体の伝播に関与している可能性があるため、ヒト及び食品部門は調査を継続し、シチリア産のミニトマトが、この複数国にわたる集団感染において症例が報告された、あるいは引き続き報告されるすべてのEU諸国の感染経路であるかどうかを確認すべきである。当該集団感染株は同地域の家畜からも確認されているため、当該トマトの汚染におけるその環境の寄与についても調査が必要である。S. Strathconaの侵入経路(灌漑用水を含む)を特定するための調査を実施し、汚染の拡大を食い止め、新たな感染者の発生を防ぐための適切な是正措置を講じる必要がある。 当該評価書(18ページ)は以下のURLから入手可能 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/salmonella-strathcona-ST2559-tomatoes-rapid-outbreak-assessment-november-2024.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/joint-ecdc-efsa-rapid-outbreak-assessment-prolonged-multi-country-outbreak |
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