食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06390660105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、2022年版FDAフードコード(食品規定)の追補を公表
資料日付 2024年11月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は11月4日、2022年版FDAフードコード(食品規定)の追補を公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、「2022年版フードコード追補」を公表した。当該追補は、2023年食品保護会議の隔年会合において規制当局、産業界、学界及び消費者によって作成された推奨事項を組み込み、2022年版フードコードを更新するものである。
 当該フードコード及びその追補は、あらゆる種類の小売店や食品サービス事業所における食中毒のリスクを低減するための、実用的で科学に基づいた管理を政府及び産業界に提供するものである。当該フードコード及びその追補は、FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)、及び米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)による共同プロジェクトである。
 「2022年版フードコード追補」のハイライトは以下のとおりである。
1. 食品接触面、非食品接触面、及び設備表面の消毒に対応する新たな規定を追加する。
2. 食品事業所において容器類を補充・再利用する方法や時期を拡張し、明確化する。
3. フードディフェンス対策の認識を高める新たな規定により食品保護に対応する。
4. 「Food Safety Management Systems(食品安全管理システム)」及び「Active Managerial Control(事業運営における積極的な管理)」の用語を定義することにより、それらの概念を構築する。食品安全管理システムが必要となる場合に言及する新たな規定の策定も含まれる。
5. STEC(志賀毒素産生性大腸菌)、赤痢菌、又は非チフス性サルモネラ属菌による疾病と診断された食品を扱う従業員の復職に関する検査要件を更新し、培養非依存的診断検査(Culture-independent diagnostic test)を含める。
6. リスクと管理に対処する「付録6 食品加工基準」に専用セクションを設け、寿司飯の酸性化に関する情報を拡充する。
 当該フードコードは、全50州、コロンビア特別区、及びその他の準州で小売食品規制のモデルとなっている。FDAは、米国の州、地方、部族、及び地域の関係機関に対し、2022年版フードコード追補を含むFDAフードコードの現行版を採用するよう奨励している。FDAの小売食品保護局(Office of Retail Food Protection)は、規制当局、教育者、及び産業界がFDAフードコードを理解、採用、及び実装する取り組みを支援するための体制が整っている。
 フードコードの次の完全改訂版は、2026年に公開される予定である。
 2022年版FDAフードコード追補(65ページ)は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/media/183271/download
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/hfp-constituent-updates/fda-releases-supplement-2022-food-code

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