食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06300520106 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、Diamond Shruumzブランドのチョコレートバー、コーン及びグミに関連した疾病についての調査(2024年6月)の続報を公表 |
| 資料日付 | 2024年6月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、Diamond Shruumz ブランドのチョコレートバー、コーン及びグミに関連した疾病についての調査(2024年6月)の続報を公表した(初報6月7日)。概要は以下のとおり。 1. 製品(※補足) Diamond Shruumz ブランド製品の全てのフレーバー: ・Microdosing Chocolate Bars(マイクロドージング(マイクロドーズ)のチョコレートバー) ・Infused Cones(フィリングを詰めた円錐(コーン)形のスナック) ・Micro Dose and Macro Dose Gummies(マイクロドーズ及びマクロドーズのグミ) 2. 症状: Diamond Shruumzブランドの製品を喫食した後に発病した人は、発作、中枢神経系の抑制(意識喪失、混乱、眠気)、興奮、異常心拍数、高血圧/低血圧、吐き気、及び嘔吐等、様々な重篤症状を報告した。 3.影響を受ける店舗: Diamond Shruumzブランドの製品は、全国の様々な小売店(喫煙/ベイプショップを含む)や、カンナビジオール(CBD)あるいはΔ-8テトラヒドロカンナビノール(Δ-8 THC)等のアサ(ヘンプ、hemp)由来製品を販売する小売店において、オンライン及び対面で購入できる。小売店の全リストは現在不明であるが、FDAは現時点では小売店やオンラインの店舗から Diamond Shruumzブランドのチョコレートバー、コーン及びグミのいずれのフレーバーも購入又は摂取しないよう勧告している。 4. 勧告(抜粋) ・消費者はDiamond Shruumzブランドのチョコレートバー、コーン及びグミを喫食、販売あるいは提供してはならない。またそれらは廃棄すること。 ・これらの製品は青少年を惹きつける可能性がある(飴菓子のように販売されているものがある)。保護者及び養育者は本勧告中にある情報について子供たちと話し合うことを検討すべきであり、これら製品が若者に摂取されることがないよう十分に注意する。 5. 6月11日付け情報 FDA及び米国疾病管理予防センター(CDC)は、米国毒物センター並びに州及び地方の関係機関と協力して、Diamond Shruumzブランドのチョコレートバー、コーン及びグミの喫食に関連する一連の疾病を調査している。 2024年6月10日現在、追加のDiamond Shruumz ブランドの製品が発病した人々から報告されており、これらには当該Diamond Shruumzブランドのチョコレートバー、コーン及びグミが含まれる。8州(アリゾナ州、インディアナ州、他)から合計12人の患者が報告されている。12人全員が医療機関を受診したと報告しており、10人が入院している。死亡者は報告されていない。FDAはこれらの疾病の原因を特定するために取り組んでおり、適切な次の措置を検討している。詳細情報が得られ次第、提供する予定である。 6. 本件の症例数 患者数の合計:12人/入院:10人/死亡:0人/最終発症日:2024年6月9日/症例が報告された州:8州/製品の流通:全米 ※補足:Diamond Shruumz ブランドのチョコレートバー、コーン、及びグミは独自配合のきのこ(proprietary blend of mushrooms)を含むと宣伝されており、きのこを含む製品は健康促進や非特異的な身体的又は精神活性効果の達成を目的として販売されている(CDC 健康警告ネットワーク(HAN)6 月 12 日付の情報より。URL: https://emergency.cdc.gov/han/2024/han00509.asp)。 「マイクロドーズ」の用語は、医薬品開発の臨床試験においては、薬効発現量の 1/100を超えない用量又は 100 μg のいずれか少ない用量の投与に用いられる(参考:マイクロドーズ臨床試験の実施に関するガイダンス(平成 20 年 06 月 03 日薬食審査発第 603001 号)より。URL: https://www.pmda.go.jp/files/000206215.pdf)。大麻草や幻覚きのこ等の精神活性物質を含有する製品のマーケティングにおいては、効力発現量よりも少量の摂取に「micro dose」「microdosing」が用いられ、集中力の向上等が示唆されており、トリップ(幻覚体験)を目的とした大量摂取に「macro dose」が用いられているとみられる。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/food/outbreaks-foodborne-illness/investigation-illnesses-diamond-shruumz-brand-chocolate-bars-cones-gummies-june-2024 |
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