食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06300200316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、カクテル等に使用される角氷についてのモニタリングプログラムの調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2024年5月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は5月30日、カクテル等に使用される角氷についてのモニタリングプログラムの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 角氷やクラッシュアイスは、ソフトドリンクやカクテルの材料のリストには不可欠である。食品として氷は微生物学的に安全でなければならない。多くの飲食店では、アイスキューブ・メーカーで氷を独自に製造している。製造工程における正しい衛生管理の重要性は、ドイツ全土を対象とした調査結果からも明らかである。 製氷機から採取された244検体のうち47検体で、36℃における総細菌数(Gesamtkeimzahl)が100 CFU/mLの基準値を超えていた。このような数値は衛生上の不備を示すものであり、潜在的な病原性細菌の存在と関連する可能性がある。 このような細菌は数多くの検体から検出された。例えば、287検体中35検体から大腸菌群細菌が検出された。腸球菌は286検体中22検体で検出された。また、288検体中1検体は大腸菌で汚染されていた。その他に検出された細菌は緑膿菌(284検体中7検体)とウエルシュ菌(245検体中5検体)であった。飲料水条例(Trinkwasserverordnung)では、このような細菌は飲料水から検出されてはならないとされている。 この調査結果は、飲料水の凍結、角氷やクラッシュアイスの製造のような一見単純と思われる工程においても、キッチン、工場、人的衛生の基本原則が遵守されなければならないことを示している。しかし、機械の定期的な洗浄と消毒、すべての作業設備の徹底的な洗浄、設備内の水の滞留時間を制限することで、角氷やクラッシュアイスの微生物汚染のリスクを最小限に抑えることができる。このような条件が満たされれば、レストランや行きつけのバーで冷えたフレッシュドリンクを十分楽しむことができる。 飲食店における製氷機の角氷とクラッシュアイスの微生物検査は、全国モニタリング計画2022(BUp: Bundesweiten Uberwachungsplans)の検査プログラムの一つである。16の連邦州のうち10州が、食品モニタリングの検体を提供してこのプログラムに参加している。当該プログラムは、州間で調整された公的管理の実施に関する1年計画である。その目的は、偽装防止も含む、食品、ワイン、タバコの規制遵守に関する全国的な証言を得ることである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/01_lebensmittel/2024/2024_05_30_PM_mikrobielle_Belastung_von_Eiswuerfeln.html |
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