食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06300030105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、FDA及び連邦政府関連機関が、小児の成長及び発達における海産物摂取の役割に関する研究について結論を出したと公表 |
| 資料日付 | 2024年6月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は6月7日、FDA及び連邦政府関連機関が、小児の成長及び発達における海産物摂取の役割に関する研究について結論を出したと公表した。概要は以下のとおり。 全米科学・工学・医学アカデミー(National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine、NASEM)は、FDAが共同で提供する報告書「小児の成長及び発達における海産物の役割」の最終版を発表した。FDAは海産物と小児の発達に関する最新情報を得るために、当該研究を委託した。 当該報告書の結論では、米国人の食事ガイドライン(DGA)で推奨されている海産物の摂取量を見直す必要があることを示す十分なエビデンスがない、また水銀以外は海産物由来の汚染物質へのばく露の影響を評価する十分なエビデンスがないと判断された。しかしながら、当該報告書では母親及び小児の集団では海産物の摂取量が依然として低いことが再確認され、小児や、妊娠中又は授乳中の人、あるいはその可能性のある人による海産物の摂取量を増やすための戦略を更に進展させることが推奨された。また、報告書では、特定のグループ(アジア系及びアメリカ先住民、自給漁業者とその家族等)の摂取量は相当多いことも認められている。 当該報告書では、FDAが、エビデンス、並びに海産物が小児の発達に及ぼすリスク及び便益の両方を統合して評価する方法論を定期的に監視し、FDAの規制、政策、及びプログラムをサポートするためにそのような分析を実施することを勧告している。当該調査結果により、海産物の摂取によるばく露が健康に与える影響に関する知識のギャップを埋めるために推奨される研究の多数の分野が強調されている。 FDAは、NASEM報告書の調査結果とその他のデータや情報を検討し、海産物の摂取に関するFDA及び米国環境保護庁(EPA)の共同アドバイスと「ゼロにより近づける(Closer to Zero)」イニシアチブに情報を提供している。「ゼロにより近づける」は、栄養価の高い食品へのアクセスを維持しながら、食品由来の水銀やその他の環境汚染物質への小児の食事ばく露を低減するための、戦略的で長期の段階を踏みながら完成に近づけていくアプローチ(iterative approach)である。FDAはまた、食品の検体採取及び分析、並びに消費者調査と教育戦略及びツールによる消費者教育活動の拡大等、連邦関係機関との強固な協力関係を継続している。 当該報告書(2024年、188ページ)は、以下のURLから閲覧可能。 https://nap.nationalacademies.org/catalog/27623/the-role-of-seafood-consumption-in-child-growth-and-development |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-and-federal-partners-conclude-study-role-seafood-consumption-child-growth-and-development |
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