食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06290450470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、トリヒナ症に関する2022年疫学報告書を公表 |
資料日付 | 2024年5月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月22日、トリヒナ症に関する2022年疫学報告書(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2022年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の28か国で、39例のトリヒナ症症例が報告され、2021年と比べ49%減少した。 2. EU/EEAの届出率は人口10万人対0.01症例であった。 3. ラトビア及びブルガリアがEU/EEAにおいて最も高い届出率を報告し、それぞれ人口10万人対0.16症例及び同0.13症例であった。 4. 管理されていない(囲いがない/放し飼いの)飼育環境下で育てられた豚類又は狩猟されたイノシシに由来する加熱不十分な食肉の喫食が、EU/EEA内でのトリヒナ症罹患の最も高いリスクとなっている。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/trichinellosis-annual-epidemiological-report-2022.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/trichinellosis-annual-epidemiological-report-2022 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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