食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06290040164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、使い捨てプラスチックの代替品としての再利用可能な食品接触材料の目録、及び起こり得る安全性の問題の評価に関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2024年5月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月17日、使い捨てプラスチックの代替品としての再利用可能な食品接触材料の目録、及び起こり得る安全性の問題の評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)は、環境中のプラスチック廃棄物の存在の削減を目指している。そのため、2021年以降、使い捨てプラスチック(single-use plastics(SUP))と呼ばれる、一度だけ使用される様々な種類のプラスチック製品が禁止されている。これらの製品の代わりに、現在市場には多くの再利用可能な製品がある。再利用可能なプラスチック、ステンレス鋼やシリコン製のストロー、コーヒーカップ、飲料ボトル、催し物で使用されるカップ等である。 RIVMは、SUPの代替品としてオランダ市場で市販されている再利用可能な製品に、どのような材料が使用されているかを一覧にした。その後に、これらの材料から放出される可能性のある物質をリストアップし、関連する潜在的な毒性学的問題を調査した。加えて、コーヒーカップ等の再利用に関する潜在的な微生物学的安全性の問題を調査した。さらに、再利用可能な製品が、身体に物理的損傷を引き起こす可能性があるかどうかを検討した。 本報告書によると、プラスチック、ステンレス鋼、シリコンが再利用可能な製品で最もよく使用されている材料である。文献調査から、これらの材料から様々な物質が放出される可能性があることが明らかになった。RIVMは、食品中に放出される可能性のある20種類の物質について、より的を絞った研究を勧告している。これらの20種類の物質は、その毒性学的な可能性と食品中に放出される可能性に基づいて優先順位が付けられた。RIVMは、今後の研究でどの材料と物質を最初に研究すべきであるかを示した。 再利用可能な製品を定期的に洗浄している場合、細菌等で病気になる可能性は低い。飲料ボトルを他の人々と共有している場合、その可能性は高くなるかもしれない。したがって、適切な衛生が重要である。さらに、金属製ストローのような再利用製品を持って歩く又は走ると、特に幼い子供で怪我の原因となる可能性がある。 RIVMは、オランダ食品消費者製品安全庁(Dutch Food and Consumer Product Safety Authority(NVWA))に代わって本調査を実施した。 当該報告書(106ページ、英語)は下記URLから入手可能。 https://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/2023-0410.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | https://www.rivm.nl/publicaties/inventory-of-reusable-food-contact-materials-on-dutch-market-as-alternatives-to-single |
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