食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06280200378 |
| タイトル | 欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年4月22～23日)を公表 |
| 資料日付 | 2024年4月22日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年4月22～23日)を公表した。概要は以下のとおり。 A.情報及び/又は議論 A.01 省略 A.02 本委員会植物保護製剤(PPP)法律部門からのフィードバック 1. 全般事項 2. シペルメトリン(Cypermethrin)に対する毒性学的参照値(TRV)の承認 A.03 特定の成分 1. ジフェノコナゾール(Difenoconazole) 2. チオ硫酸ナトリウム銀(Sodium silver thiosulfate) 3. 直鎖チョウ目昆虫フェロモン(Straight Chain Lepidopteran Pheromones) 4. イマザリル(Imazalil) 5. Bacillus thuringiensis (Bt) 6. ビフェナゼート(Bifenazate) 7. エトキサゾール(Etoxazole) 8. グルホシネート(Glufosinate) 9. マトリン(Matrine) 10. エチプロール(Ethiprole） 11. ニコチン(Nicotine) 12. ジメトモルフ(Dimethomorph) A.04 欧州食品安全機関(EFSA)からのニュース及び関連ファイル A.05 農薬及び動物医薬品に対する特定の最大残留基準値(MRL)の調整 A.06 2023年～2024年に失効する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005における暫定MRLに関するスクリーニング訓練 A.07 国際的な事項 1. リスク評価の定義に関する経済協力開発機構（OECD）の文書 2. OECDのハチミツガイドライン 3. 保存製品中の残留農薬の安定性に関するOECDのガイダンス 4. 残留農薬の分析法に関するOECDのガイダンス 5. コーデックス委員会(Codex Alimantarium)/国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の問題 (a) EFSAの指令に関する更新 (b) 第55回コーデックス残留農薬部会(CCPR) の物質 (c) 省略 A.08 累積リスク評価(CRA) A.09 サンプリング規則-ワーキンググループ(WG)からのフィードバック A.10、A.11 省略 A.12 今後の規則草案(指標としてのみ) 1.規則第12条に基づくガンマシハロトリン(Gamma-cyhalothrin) A.13、A.14 省略 A.15 外挿ガイドラインの第3表に関する新たな提案 A.16 輪作作物に関するEFSAのガイドライン-加盟国の承認用 A.17 省略 B. 採決用議案 以下の規則草案の意見交換及び採決 B.01 特定の製品中のキトサン(chitosan)、クロピラリド(clopyralid)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、脂肪の蒸留残渣(fat distillation residues)、フロニカミド(flonicamid)、タンパク加水分解物(hydrolysed proteins)、及びセネシオン酸ラバンズリル(lavandulyl senecioate)に対する最大残留基準値(MRL)の改正 B.02 特定の製品中のホセチルアルミニウム(fosetyl-Al)、ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)及び亜リン酸二ナトリウム(disodium phosphonates)に対する最大残留基準値(MRL)の改正 B.03 特定の製品中のベノミル(benomyl)、カルベンダジム(carbendazim)及びチオファネートメチル(thiophanate‐methyl)に対する最大残留基準値(MRL)の改正 B.04 欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005附属書Iにおけるダイコンの葉の分類の変更 B.05 特定の製品中のシプロコナゾール(cyproconazole)及びスピロジクロフェン(spirodiclofen)に対する最大残留基準値(MRL)の改正 B.06 特定の製品中のナプロパミド(napropamide)、ピリダベン(pyridaben)、及びテブフェンピラド(tebufenpyrad)に対する最大残留基準値(MRL)の改正 B.07 特定の製品中のアゾキシストロビン(azoxystrobin)、ファモキサドン(famoxadone)、フルトリアフォル(flutriafol)、マンジプロパミド(mandipropamid)、及びメフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)に対する最大残留基準値(MRL)の改正 C.規則草案の議論 C.01 特定の製品中のシペルメトリン(cypermethrins)に対する最大残留基準値(MRL) C.02 特定の製品中のジチオカルバメート(dithiocarbamates)に対する最大残留基準値(MRL) C.03 特定の製品中のフェンブコナゾール(fenbuconazole)及びペンコナゾール(penconazole)に対する最大残留基準値(MRL) C.04 特定の製品中のイソピラザム(isopyrazam)に対する最大残留基準値(MRL) C.05 特定の製品中のチアクロプリド(thiacloprid)に対する最大残留基準値(MRL) C.06 植物由来の製品中の残留農薬の管理に用いるサンプリング法及び分析法 C.07 特定の製品中のゾキサミド(zoxamide)に対する最大残留基準値(MRL) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州委員会(EC) |
| 情報源（報道） | 欧州委員会(EC) |
| URL | https://food.ec.europa.eu/document/download/6e12102d-fb73-47cd-b6a3-899a4ecca843_en?filename=sc_phyto_20240422ppr_agenda.pdf |
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