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資料管理ID syu06270270506
タイトル ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、連邦内閣がグリホサートの使用制限を承認したことを公表
資料日付 2024年4月24日
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分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月24日、連邦内閣がグリホサートの使用制限を承認したことを公表した。概要は以下のとおり。
 Ozdemir農業大臣は、農業のための法的・計画的確実性を伴う新たな道を示すとしている。
 連邦内閣は本日、Ozdemir農業大臣の提案に基づき、新たな植物保護利用条例(Pflanzenschutzanwendungs-Verordnung)を承認した。この条例は、有効成分グリホサートの国内における取扱いを規定するものである。欧州(EU)委員会は相対立する議論の後、EU加盟国の適格過半数が得られないまま、2023年12月にグリホサートの承認をさらに10年間延長した。この新しい規則は、既存の制限を法的な確実性をもって定着させるものである。例えば、グリホサートは一般に、家庭菜園や市民農園だけでなく、水や鉱泉の保護区域でも禁止されている。耕作地での播種前処理、刈り株処理、収穫後の処理における利用も引き続き禁止され、草地での広範な使用も禁止されている。
 Ozdemir農業大臣は、次のように述べた。
「農家が、どの製品をどのように使用すればよいのか、法的にも及び計画的にも確実であることが私には重要である。そのため新しい規則では、有効成分グリホサートの散布が禁止されている場所や、例外的な場合にのみ散布が許可されている場所を厳密に指定している。20年後、30年後、または50年後も豊かな収穫を続けられるよう、気候危機と生物多様性の急速な喪失を考慮して農業をさらに発展させたいのであれば、時代遅れの有効成分にイデオロギー的に固執するのではなく、私たちにはイノベーションが必要である。現代の農作物保護は、適正農業規範と総合的作物保護において長期にわたって行われてきたように、グリホサートを最後の手段としてのみ使用している。
 私たちは、特定の製品に依存することなく、持続可能な方法で植物を健康に保つため、より多くの農場をサポートしていく。この目的を達成するために、私たちは連邦州、団体、青少年組織の幅広い参加を得て、禁止ではなく協力とインセンティブに焦点を当てた「未来の植物保護プログラム」を開発している。ちなみに、私たちはここで車輪を再発明する必要はなく、むしろバーデン・ヴュルテンベルク(Baden-Wurttemberg)州やニーダーザクセン(Lower Saxony)州などの成功例を参考にする。」
 背景
 グリホサートの承認をさらに10年間延長するというEU委員会の提案は、加盟国の適格過半数を何度も得ることができなかった。その結果、EU委員会はEU加盟国の支持を得ずに当該有効成分を承認する選択肢を用いた。
 2021年、植物保護製品規則に2024年1月1日からのグリホサートの全面禁止が規定された。EU委員会の決定により、この国内禁止措置は欧州法に反することになり、改正されることになった。これまでのグリホサートの使用制限とその制裁措置も2024年1月1日に失効することになる。BMELは、暫定的に法的状況を調整するための緊急条例を発布した。今回の植物保護適用条例の改正により、恒久的な法的確実性が確保された。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
URL https://www.bmel.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/DE/2024/037-glyphosat.html

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