食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06240770294
タイトル 世界保健機関(WHO)、下痢性疾患に関するファクトシートを更新
資料日付 2024年3月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は3月7日、下痢性疾患に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な科学的知見の概要
(1)下痢性疾患は、生後1~59か月齢の小児の死亡原因の第3位である。下痢性疾患は予防も治療も可能である。
(2)毎年、下痢により5歳未満の小児約443,832人が死亡し、さらに5歳から9歳までの小児50,851人が死亡している。
(3)下痢性疾患のかなりの部分は、安全な飲用水及び適切な衛生設備と衛生学によって予防可能である。
(4)世界では、毎年17億件近くの小児下痢性疾患症例がある。
(5)下痢は、5歳未満の小児における栄養不良の主な原因である。
2. 概要
3. 下痢性疾患の範囲
4. 脱水
5. 原因:感染症、栄養不良、水源、その他の原因
6. 予防と治療
7. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/diarrhoeal-disease
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。