食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06240450470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2021年疫学報告書を公表 |
資料日付 | 2024年3月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月5日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2021年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、1例の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)症例(※訳注)が報告された。 2. vCJDは依然として極めて稀な疾病である。これは本疾病の基本的な疫学の現在の理解と一致しており、またヒトの感染防止を目的に、感染性を有する可能性のある動物材料をフードチェーンから排除するために1980年代後期からEUで導入されたリスク軽減措置のポジティブな影響と矛盾しない。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/AER-Variant-Creutzfeldt-Jakob-disease-2021.pdf (※訳注)当該症例はフランスから報告された推定症例(probable case)である。当該症例は過去にプリオンに感染した生物学的組織を取り扱う研究業務に従事していたことが報告されており、研究環境における偶発的な職業ばく露がもっともらしい感染源であることが示されている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/variant-creutzfeldt-jakob-disease-annual-epidemiological-report-2021 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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