食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06240410295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)、「食品中のウイルスに関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)、パート2:予防・介入策」のサマリー及び結論を公表
資料日付 2024年3月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は3月、「食品中のウイルスに関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)、パート2:予防・介入策」のサマリー及び結論を公表した(確認日:3月7日)。概要は以下のとおり。
・開催:WHO本部(スイス・ジュネーブ)、2024年2月12~16日
 「食品中のウイルスに関するJEMRA、パート2:予防・介入策」は、2022年のコーデックス食品衛生部会(CCFH)第53回会合において出された要請を受けて開催された。専門家会議は、ガイダンス CXG-079-2012 の更新にあたっての推奨事項を提示すべく、食中毒ウイルスに関連する最近の科学的進展、データ、エビデンスのレビューを行った。CCFHはJEMRAに対し、特に予防及び介入策に関する科学的エビデンス、及び食品システム連続体(food system continuum)におけるその介入の有効性のレビューに関する科学的助言の提供を要請した。
 本文書は、予防及び介入策に焦点を当てた本会議の結論を要約したもので、CCFHの審議の一助となるよう作成されたものである。報告書の全文は、FAO及びWHOの微生物学的リスク評価(MRA)シリーズの一部として発行される予定である。
 当該文書は以下のURLから閲覧可能(PDF版、7ページ)。
https://www.fao.org/3/cc9953en/cc9953en.pdf
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL https://www.fao.org/food-safety/resources/publications/en/
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