食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06240140298 |
| タイトル | 国際がん研究機関(IARC)、早期発症大腸がんの生活習慣と遺伝的危険因子に関する新たな研究結果を発表 |
| 資料日付 | 2024年3月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際がん研究機関(IARC)は3月6日、早期発症大腸がんの生活習慣と遺伝的危険因子に関する新たな研究結果を発表した。概要は以下のとおり。 IARC及びパートナー機関の研究者らが、50歳未満の人々において診断される大腸がんである、早期発症大腸がんの生活習慣と遺伝的危険因子に関する新たな研究結果を明らかにした。本研究結果は、Annals of Oncology誌に掲載された。 研究者らはまず、若年成人における本疾患に関する初の専用ゲノムワイド関連解析(genome-wide association study: GWAS)で、早期発症大腸がんの患者約6,200人を含む、7万人以上の人々のゲノムを分析した。次に、本疾患の原因となる修正可能な危険因子を探索するために、メンデルのランダム化(Mendelian randomization)解析を実施した。チームは、インスリンシグナル伝達経路等の重要な役割を明らかにすることができた。また、アルコール摂取量が多いこと、体格パラメータが高いこと、空腹時インスリン値が高いこと、及び学歴が低いことと、早期発症大腸がんの発症リスクと関連している可能性が高いことを特定した。 早期発症大腸がんの発症率は、世界的に増加しているが、この傾向の根底にある原因は依然として不明である。これらの結果は、標的遺伝子や機能的経路等、早期発症大腸がんへの遺伝的感受性に関する新たな知見を提供し、また、過度の肥満、高インスリン血症、アルコール摂取等の一次予防の鍵となる修正可能な標的を明らかにするものである。本研究結果は、個別のスクリーニング計画やその他の介入戦略について、個人に合わせた優先順位をつけることに役立つ可能性がある。 当該論文「ゲノムワイド関連解析(GWAS)及びメンデルのランダム化解析により、早期発症大腸がんの原因に関する知見が得られる」は以下のURLから閲覧可能。 https://doi.org/10.1016/j.annonc.2024.02.008 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際がん研究機関(IARC) |
| 情報源(報道) | 国際がん研究機関(IARC) |
| URL | https://www.iarc.who.int/news-events/genome-wide-association-study-and-mendelian-randomization-analyses-provide-insights-into-the-causes-of-early-onset-colorectal-cancer/ |
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