食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06230270149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ベンズイミダゾール系物質カルベンダジム及びチオファネート-メチルに対する毒性学的特性及び最大残留基準値(MRL)に関する理由を付した意見書の更新を公表 |
| 資料日付 | 2024年2月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、ベンズイミダゾール(benzimidazole)系物質カルベンダジム(carbendazim)及びチオファネート-メチル(thiophanate-methyl)に対する毒性学的特性及び最大残留基準値(MRL)に関する理由を付した意見書(2024年1月10日承認、59ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2024.8569)の更新を公表した。概要は以下のとおり。 2020年、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第43条に従って、EFSAは欧州委員会から、ベンズイミダゾール系物質カルベンダジム及びチオファネート-メチルに対する毒性学的特性及び最大残留基準値(MRL)に関するEFSAの理由を付した意見書を提出するよう指令を受けた。特に、EFSAは、チオファネート-メチルやカルベンダジムに潜在的な染色体異常誘発性があるのか、またその可能性が排除可能な場合、消費者リスク評価及びMRLの評価に必要な毒性学的参照値を導出するよう要請された。これらの有効成分は欧州連合内ではもはや承認されていないが、MRLはコーデックス委員会(Codex)によって設定されており(コーデックス委員会のMRL:CXL)、インポートトレランスが施行されている。 利用可能なデータの評価に基づき毒性学的参照値とMRL案が導出され、消費者リスク評価が実施された。規制の枠組みの要件であるいくつかの情報が欠落しており、消費者への急性リスクの可能性が特定された。したがって、消費者リスク評価はあくまでも参考として考えられ、EFSAが導出した全てのMRLはリスク管理者によるさらなる検討を要する。2022年10月、2021年の評価においてEFSAが導出したMRLが内分泌かく乱特性の観点からも消費者に対して安全であることを確実にするために、EFSAは内分泌かく乱物質(endocrine disruptors:ED)を特定する科学的基準を考慮して追跡評価を行うよう要請された。 評価結果に基づき、専門家らは、毒性学的参照値はチオファネート-メチルに関して内分泌かく乱を示すハザードの特定に関連する懸念にも保護的(covering)であることに同意した。カルベンダジムに関してED基準は満たされないため、現行の毒性学的参照値に対するEDの評価の影響に関するさらなる検討は不要である。したがって、2021年に導出されたリスク評価とMRL勧告は確認された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8569 |
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