食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06200400475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、フルミオキサジン(Flumioxazine)に関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表
資料日付 2023年12月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月26日、フルミオキサジン(Flumioxazine)に関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。
 ANSESは、フルミオキサジンに関するPPVファクトシート(PDF版17ページ、フランス語)を公表した。
(※以下、抜粋)
・前文
 フルミオキサジン(CAS登録番号: 103361-09-7)は、最近欧州レベルで本有効成分が再承認されたこと、及びANSESがフルミオキサジンを含有する製剤の販売承認申請のドシエを審査中であることを考慮して、PPVの作業計画に組み込まれた。本文書は、PPVシステムと、パートナーである監視のネットワーク及び機関から得られた記述情報に基づき、フランスで入手可能な知見の現況を一つの有効成分についてまとめたものである。別段の記載がない限り、本ファクトシートで提示された情報は、2023年5月4日の時点で入手可能なものであり、フランス全土に関するものである。
・関連代謝物
・本物質のステータス及び分類
・認可及び用途
・販売量
・栽培実践と使用
・地表水のモニタリング、水生生物に対するばく露とリスク
・地中海のラグーンに関するデータ
・地下水のモニタリング
・土壌のモニタリング
・植物・動物由来食品及び飲料水のモニタリング、国民に対するばく露とリスク
・飼料のモニタリング
・環境大気のモニタリング
・ヒトにおける体内負荷量のモニタリング‐バイオモニタリング
・監視ネットワークから得られたヒトのばく露及び中毒に関するデータ
・主な集団評価から得られたヒトの健康に及ぼす慢性影響に関するデータ
・監視: 動物衛生に関する報告
・ミツバチ及び他の花粉媒介者に関するマトリックスのモニタリング
・国立農業食品環境研究所(INRAE)-フランス海洋開発研究所(Ifremer)の集団評価から得られた、生物多様性に及ぼす影響に関するデータ
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL https://www.anses.fr/fr/system/files/Fiche_PPV_flumioxazine2023.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。