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資料管理ID syu06190830164
タイトル オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、果物の摂取の完全又は部分的な代用としての純粋な果汁の使用は推奨しないと結論する研究論文を紹介
資料日付 2023年12月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月8日、果物の摂取の完全又は部分的な代用としての純粋な果汁(pure fruit juice)の使用は推奨しないと結論する研究論文を紹介した。概要は以下のとおり。
 当該研究の著者はその博士論文で、砂糖やその他の添加物を加えない純粋な果汁を飲むことが、果物を摂取することの代用の役目を果たしうるのか、それとも砂糖を添加した飲料(コーラ、フルーツシロップ、スポーツドリンク、エナジードリンク)のようにそれを避けた方がよいのかを研究し、心血管疾患、2型糖尿病、喘息等の慢性疾患への影響を調べた。研究から、純粋な果汁は果物ほど健康に良いわけではないが、清涼飲料水ほど健康に悪くはないことがわかった。
 純粋な果汁は、果物に適切に代わるものではないが、時折コップ一杯を飲む分には害を及ぼさない。純粋な果汁の適度な摂取(週にコップ7杯まで)は、心血管疾患のリスクに有益ですらある可能性があるが、2型糖尿病と喘息との関連は見つからなかった。しかしながら、証拠は依然として限られているため、著者は論文の中で、特に高い糖含有量での低い満腹度(満腹感を与えない)を理由に、果物を摂取することの完全又は部分的な代用として純粋な果汁を使うことは推奨しないと結論している。しかし、砂糖を添加した飲料の場合のように、純粋な果汁を全く飲まないよう勧告する必要はない。
 世界的に、栄養ガイドラインは果物を摂取し、砂糖を添加した飲料を飲まないよう勧告している。純粋な果汁を飲むことに関しては、国によって勧告は異なる。オランダでは、オランダ保健評議会(Health Council of the Netherlands)が、純粋な果汁の摂取を最小限に抑えるよう勧告しているが、米国及び英国のガイドラインは、果物は純粋な果汁で部分的に代用できると勧告している。
 当該論文は以下のURLから閲覧可能。
https://dspace.library.uu.nl/handle/1874/433179
地域 欧州
国・地方 オランダ
情報源(公的機関) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
情報源(報道) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
URL https://www.rivm.nl/en/news/doctoral-research-pure-fruit-juice-is-less-bad-for-your-health-than-soft-drinks

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