食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06100570295 |
| タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、文書「食品由来薬剤耐性:経済的懸念」を公表 |
| 資料日付 | 2023年7月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は7月19日、文書「食品由来薬剤耐性:経済的懸念」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOが新たに公表した本文書は、食品由来薬剤耐性(AMR)に関連する経済的懸念に光を当てている。FAO食品安全専門官のJeffrey LeJeune氏によると、AMRは医療費を増加させるだけでなく、食品生産全体のコストにも影響を及ぼす。 AMRが公衆衛生に与える影響、すなわちAMRは毎年世界で127万人が死亡する直接的な原因であることは、しばしば引き合いに出されている。しかし、AMRの社会的な悪影響はあまり認識されていない。「AMRは持続可能な食料システム、経済成長、そして地球の未来に対する脅威である」とLeJeune氏は言う。 本文書では、AMRに関連する経済的懸念及びコストに焦点を当てており、非チフス性サルモネラ属菌(NTS)による1人の早死に対応する推定経済価値(訳注:統計的生命価値(value of a statistical life)を用いた推定)は1,000万米ドルであると指摘している。世界中で毎年5,000人以上が薬剤耐性NTS感染症により死亡している。したがって、2019年における薬剤耐性NTSに起因する世界の経済的負担は、500億米ドルに相当するものであった。 「現在の課題は、抗菌性物質に関する管理責任(stewardship)に対する生産者の金銭的投資、及び抗菌性物質使用量の減少によって達成されるAMRの低下という社会的利益との間の得失評価を考慮した政策を策定することである」とLeJeune氏は話す。 また、本文書は食品由来AMRの問題に取り組むにあたり、各国が政策において考慮すべきことを示唆している。 当該文書は以下のURLから閲覧可能(PDF版2ページ、英語) http://www.fao.org/3/cc6014en/cc6014en.pdf |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | https://www.fao.org/food-safety/news/news-details/en/c/1645184/ |
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