食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06090100149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis LMG S-30155株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2023年6月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis LMG S-30155株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(3月7日採択、PDF版11ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/j.efsa.2023.7910)。概要は以下のとおり。
 当該食品用酵素サブチリシン(セリンエンドペプチダーゼ、EC 3.4.21.62)は、非遺伝子組換え微生物Bacillus paralicheniformis LMG S-30155株を用いて、ENMEX SA de CV(現在はKerry Food Ingredients (Cork) Ltd.の一部門)により生産される。
 当該食品用酵素は、油脂製造、植物性/微生物性/動物性タンパク質の加水分解、酵母加工、香料製造に使用することが意図されている。
 当該食品用酵素の産生株は、既知の薬剤耐性遺伝子群及びバシトラシン生合成に関与する遺伝子群を有しているため、安全性評価に対する安全性適格推定(Qualified presumption of safety(QPS))アプローチの要件を満たしていない。
 当該食品用酵素からはバシトラシンが検出され、さらに、■■■■(非公開)。医療上重要な抗菌性物質であるバシトラシンが当該食品用酵素中に含有されるということは、細菌において耐性が発生するリスクを意味する。
 EFSAの食品接触材料・酵素・加工助剤に関するパネル(CEPパネル)は、バシトラシンが含有されるため、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis LMG S-30155株にて生産される当該食品用酵素サブチリシンは安全とは判断されないと結論する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7910

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