食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06080180149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、補強データに照らした2,4-Dに対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニカルレポートとして公表
資料日付 2023年6月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、補強データに照らした2,4-Dに対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニカルレポート(2023年4月27日承認、37ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2023.EN-8018)として公表した。概要は以下のとおり。
 2,4-Dの承認は、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠し、欧州委員会施行規則(EU) 2015/2033により更新された。欧州委員会施行規則(EU) 2015/2033による承認においては、申請者が欧州委員会、欧州連合(EU)加盟国及びEFSAに対し、以下の項目に関する補強情報を提出する必要がある特別規定であった。
1. 既存の拡大一世代試験の完全な結果(2016年6月4日まで)
2. 2,4-Dの内分泌特性の可能性を検証する両生類変態アッセイ(Amphibian Metamorphosis Assay (AMA))(経済協力開発機構(OECD) (2009)試験 No 231)(※訳注)(2017年12月4日まで)
 特別規定に従い更新されたドシエが提出され評価された。
 本テクニカルレポートは、EU加盟国、申請者及びEFSAの協議結果の要約であり、上記のポイント1、2に関し提出された個々のコメントに関するEFSAの見解及び結論を提示するものである。
 毒性学の領域において、提出された評価は包括的であり、2018年のEFSA/欧州化学品庁(ECHA)内分泌かく乱物質ガイダンスに則している。全体として、十分に調査されたデータセットにおいて、エストロゲン、アンドロゲン、ステロイド及び甲状腺が介在する有害性のエビデンスはない。
 生態毒性の領域において、補強データ要件に対応する提出データは、非哺乳類に対する2,4-Dの内分泌活性のパターンを示唆していない。しかしながら、利用可能な関連文献調査の要約は非常に不十分である。2018年のEFSA/ECHA内分泌かく乱特性ガイダンスに準拠し提出されたエビデンスの重み付け法の全体的な結論に影響を及ぼすものではないが、適切な更新評価を行う過程において十分な文献調査の要約提出が望ましい。
 利用可能な情報に基づき、規則(EC) No 1107/2009(欧州委員会規則(EU) 2018/605により改正)附属書II第3.6.5項(訳注:ヒトに関する内分泌かく乱特性)及び第3.8.2項(訳注:標的外の生物に関する内分泌かく乱特性)に規定する基準は満たさないと考えられる。
(※訳注)OECDテストガイドライン(TG)の詳細は以下のURLから参照可能
https://www.bing.com/search?q=OECD+%282009%29+Test+guidelines&qs=n&form=QBRE&sp=-1&ghc=1&lq=0&pq=oecd+%282009%29+test+guidelines&sc=4-27&sk=&cvid=F169A842CEE74822A81C1ACE7AA9968B&ghsh=0&ghacc=0&ghpl=
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-8018

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