食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06070370149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、2022年の欧州連合(EU)におけるアフリカ豚熱(ASF)の疫学的分析に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2023年5月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、2022年の欧州連合(EU)におけるアフリカ豚熱(ASF)の疫学的分析に関する科学的意見書を公表した。同意見書の公表を伝えるEFSAのニュース記事の概要は以下のとおり。 EFSAが本日公表した新しい報告書によると、2022年にEUで発生した豚のASF集団感染数及びイノシシの同症例報告数は、前年と比較して大幅に減少した。当該疾病は、豚ではEUの8か国で、イノシシではEUの11か国で届出があった。 EFSAのBernhard Url長官は、「過去10年間、ASFはEUの養豚業界に甚大な影響を与え、地域・地方の経済を混乱させ続けている。EFSAの最新の報告書では、当該ウイルスの拡散を食い止めるための取り組みが効果を発揮している可能性を示す歓迎すべき兆候が示されているが、EU全域でその状況が例外なく好転しているわけでは決してなく、引き続き警戒が必要である。農家、狩猟者及び獣医は、疑わしい事例を報告する上で特に重要な役割を担っている」と語る。 2022年、EUの養豚におけるASF集団感染は2021年と比べて79%減少した。この減少は特に、ルーマニア、ポーランド及びブルガリアにおいて顕著であった。一方、リトアニアでは、夏季に同国の南西部で確認された一連の集団感染が原因で、届出数がわずかに増加した。 EUの8か国(ブルガリア、ドイツ、イタリア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ルーマニア及びスロバキア)及びEU非加盟の近隣4か国(モルドバ、北マケドニア、セルビア及びウクライナ)で養豚の集団感染が報告された。ルーマニアはEUで最も被害を受けた国であり、その集団感染発生数は327件に上り、EUの集団感染の総計の87%を占める。セルビアは、本報告書に含まれるEU非加盟国の中で最も被害を受けた国であり、107件の集団感染があった。また、初めて北マケドニアでASFの届出があった。 イノシシについては、2022年中にEUで報告された症例数は、2021年と比べて40%減少した。これは、2014年のASF侵入以降、同地域におけるイノシシのASF症例の初めて減少である。EU加盟国11か国(養豚での集団感染が確認された加盟国に加え、チェコ、エストニア及びハンガリー)及びEU非加盟の4か国(モルドバ、北マケドニア、セルビア及びウクライナ)がイノシシのASF症例を通知した。 当該科学的意見書「2022年のEUにおけるアフリカ豚熱の疫学的分析」(50ページ、2023年4月25日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2023.8016)は以下のURLから入手可能。 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8016 同日に公表された当該疫学分析に係る技術報告書「アフリカ豚熱の記述的疫学分析に関する手順書」(16ページ、2023年4月20日採択、doi:10.2903/sp.efsa.2023.EN-8029)は以下のURLから入手可能。 https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-8029 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/news/african-swine-fever-decreases-pigs-and-wild-boar-eu-during-2022 |
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