食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06060490505 |
| タイトル | スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、建物内のレジオネラ属菌の検出・抑制に必要な科学的知見の提供を目的とする研究計画「LeCo」について情報を提供 |
| 資料日付 | 2023年5月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は5月15日、建物内のレジオネラ属菌の検出・抑制に必要な科学的知見の提供を目的とする研究計画「LeCo」について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 レジオネラ属菌は水道管に定着すると、ヒトの健康を害する可能性があり、肺炎を主徴とするレジオネラ症、或いはより軽症のポンティアック熱の原因となることがある。 レジオネラ属菌のまん延の原因を調査し、対策を図るため、BLV、スイス連邦保健局(BAG)、スイス連邦エネルギー局(BFE)は、研究計画「LeCo(建物におけるレジオネラ属菌の管理)」を開始した。 ・目的 この病原菌をより効果的に制御できるようにするため、研究者は、大規模な建築物の水道管内のレジオネラ属菌の挙動をより良く理解することを目指している。レジオネラ属菌を抑制するため、生物学的対策やエネルギー消費の少ない対策も検討中である。また、レジオネラ属菌の検出方法を向上させる必要がある。その目的は、スイスにおけるレジオネラ症の症例数を長期的に減らすことである。 したがって、研究は特に以下を扱っている。 1. レジオネラ属菌の増殖を抑制する条件 2. レジオネラ症の集団発生をより良く分析するための遺伝学的手法の活用 3. 飲料水中のどの細菌叢(microflora)がレジオネラ属菌汚染に寄与し、逆に、どの細菌叢がレジオネラ属菌の増殖を抑制し、その対策に利用できるのか。 4. レジオネラ属菌の増殖を抑制するためのエネルギー効率の良い方法 研究により、すでに検体採取方法を規制する新しい規則が作られている。 ・レジオネラ症の症例増加 レジオネラ症の症例は、スイスでも、世界的なレベルでも多くなってきている。ここ数年では、年間500~700例がBAGに報告されており、増加傾向にある。これらの患者の5%~10%が、抗生物質による治療にもかかわらず死亡している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スイス |
| 情報源(公的機関) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV) |
| 情報源(報道) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV) |
| URL | https://www.blv.admin.ch/blv/fr/home/gebrauchsgegenstaende/forschungsprojekte-gebrauchsgegenstaende/forschungsprojekt-legionellen-gebaeuden.html |
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