食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06060330149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、植物保護製剤のハチ類(セイヨウミツバチ、マルハナバチ属及び単独性のハチ類)へのリスク評価に関する改訂ガイダンスを公表 |
資料日付 | 2023年5月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、植物保護製剤のハチ類(セイヨウミツバチ、マルハナバチ属及び単独性のハチ類)へのリスク評価に関する改訂ガイダンス(2023年3月30日採択、133ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.7989)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会はEFSAに対して、セイヨウミツバチ、マルハナバチ属及び単独性のハチ類に対するリスク評価を改定するよう命じた。本ガイダンス文書は、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に従って、植物保護製剤のハチに対するリスク評価を行う方法を説明するものである。本ガイダンス文書は2013年に公表されたEFSAの既存のガイダンス文書のレビューである。 本ガイダンス文書は、様々なシナリオ及び段階におけるばく露評価を段階的に進める方法の概要を説明する。本ガイダンス文書にはハザードの特性評価が含まれ、食事性ばく露と接触ばく露を対象にするリスク評価法を提供する。さらに、高い段階の研究(※訳注1)、代謝物、及び混合物(mixture)(※訳注2)としての植物保護製剤に由来するリスクに対する勧告を行う。 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7989 (※訳注1)高い段階の研究(higher tier studies):現実的な条件においてハチへの影響が研究される場合を示す。 (※訳注2)混合物(mixtures):有効成分が軽減剤及び(又は)相乗剤と共に、及び(又は)他の有効成分と共に使用される場合の植物保護製剤を示す。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7989 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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