食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06050750149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えナタネMS8、RF3及びMS8×RF3の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2023年4月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、規則(EC) No1 829/2003に基づく遺伝子組換えナタネMS8、RF3及びMS8×RF3の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-RX-024、3月15日採択、PDF版14ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/j.efsa.2023.7934)。概要は以下のとおり。 規則(EC) No 1829/2003に基づき、BASF Agricultural Solutions Seed US LLCから申請EFSA-GMO-RX-024が提出されことを受け、EFSAの遺伝子組換え生物に関するパネル(GMOパネル)は、除草剤耐性遺伝子組換えナタネMS8、RF3及びMS8×RF3に対する認可更新申請の文脈において提出されたデータに関し、科学的リスク評価を実施するよう求められた。更新申請EFSA-GMO-RX-024の対象範囲は、欧州連合(EU)域内における、ナタネMS8、RF3及びMS8×RF3を含有する、それらから構成される、或いは、それら製造される製品の市場投入の更新であり、栽培は含まれない。 科学的意見を表明するにあたり、GMOパネルは、以下を考慮している。 ・ 申請EFSA-GMO-RX-024 ・ 申請者提供の追加情報 ・ EU加盟諸国提出の科学的コメント ・ 関連する科学文献 更新申請EFSA-GMO-RX-024の文脈において受領したデータには、以下が含まれる。 ・ 市販後環境モニタリングの報告書 ・ スコーピング・レビューにて取得された文献の評価 ・ 申請者又は代理人により実施された追加試験 ・ 最新のバイオインフォマティクス解析 GMOパネルは、上記のデータに関し、認可期間中に特定され、当初の申請の文脈においては未評価である、新たなハザード、変更されたばく露、新たな科学的不確実性の可能性について評価した。 更新が検討されているナタネMS8イベント、RF3イベント及びMS8×RF3イベントのDNA配列が、当初に評価されたイベントの配列と同一であるという仮定の下、GMOパネルは、更新申請EFSA-GMO-RX-024には、ナタネMS8、RF3及びMS8×RF3の当初のリスク評価(2012年及び2017年)の結論を変更し得る、新たなハザード、変更されたばく露の、科学的不確実性を示すエビデンスは存在しないと結論する。 (訳注) 各イベントに導入された遺伝子は以下のとおり。導入遺伝子、遺伝子源、遺伝子産物、遺伝子産物の機能の順に記載。 1. MS8: ・ bar、Streptomyces hygroscopicus、phosphinothricin N-acetyltransferase (PAT)、アセチル化を触媒することによりグルホシネート(ホスフィノトリシン)系除草剤の除草活性を失活させる ・ barnase、Bacillus amyloliquefaciens、barnase ribonuclease (RNAse)、葯のタペータム細胞においてRNA産生を阻害することにより雄性不稔を誘発する 2. RF3: ・ bar、Streptomyces hygroscopicus、phosphinothricin N-acetyltransferase (PAT)、アセチル化を触媒することによりグルホシネート(ホスフィノトリシン)系除草剤の除草活性を失活させる ・ barstar、Bacillus amyloliquefaciens、barnase ribonuclease inhibitor、葯のタペータム細胞に対するbarnaseの阻害作用を抑制することにより稔性を回復させる |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7934 |
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