食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06050680111
タイトル カナダ食品検査庁(CFIA)、全国微生物学的モニタリングプログラム(2021年~2022年)の結果を公表
資料日付 2023年4月26日
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概要(記事)  カナダ食品検査庁(CFIA)は4月26日、全国微生物学的モニタリングプログラム(2021年~2022年)の結果を公表した。概要は以下のとおり。
 全国微生物学的モニタリングプログラム(NMMP)は、CFIAが管理する食品監視プログラムであり、微生物基準への企業のコンプライアンスを検証し、カナダの食品の国際市場へのアクセスを促進し、食品安全管理措置と介入の有効性に関する情報を提供し、食品供給の安全性における消費者の信頼を維持することを目的としている。
 NMMPに基づく2021/22年のサンプリング年度(2021年4月1日~2022年3月31日)では、赤肉・鶏肉製品、卵製品、乳製品、生鮮果物・野菜、果物・野菜加工品、魚介類に対する検査が実施された。NMMPモニタリング・サンプリングプランに基づく検査対象の食品選択においては、特定の食品に含まれ、その存在が食品安全上の懸念となると認識されている特定の微生物など、最も大きな潜在的健康リスクをもたらすとみなされる食品-ハザードの組み合わせ、最近の食品由来疾患の発生、新しい食品-ハザードの組み合わせ、過去のコンプライアンスレベルなどが考慮される。NMMPの下では、連邦の認可を有する施設での環境サンプリングも実施され、加工環境内での生産者による病原体の管理能力を検証し、食品が如何なる衛生状態の下で生産されているかが確認された。
 2021/22年度のサンプリングでは、NMMPの下で採取された国産・輸入食品4,720点に対して10,745件の検査が実施され、食品安全基準への適合が確認された。具体的には、国産製品3,766点に対して7,898件、輸入製品954点に対して2,847件の検査が実施された。結果として、国産製品の順守率は99.0%である一方、輸入製品は97.7%であり、全体の基準順守率は98.8%であった。また、環境検体1,397点に対して1,656件の検査が実施され、順守率は97.1%と評価された。
 当該サンプリング活動の結果、2021/22年のサンプリング年度においてカナダ国内で入手可能な食品の大部分が食品安全基準に適合していることが示された。検出された少数の不適合検体は、CFIAと産業界によるフォローアップ措置がとられた。これらの措置により、CFIAはカナダの食品システム及びカナダ人の健康と福祉を引き続き保護することが可能となった。
 食品の安全性は、政府、産業界、消費者の連帯責任である。すべての食品生産者/輸入者は、カナダの法律に基づき、生産・流通させる食品の安全性について責任を負っている。2021/22年では当該NMMPのもと、CFIAは食品及び環境検体を検査し、それらの義務が果たされていることを確認した。産業界とCFIAが行ったフォローアップ措置は、カナダの製造プロセスを改善し、カナダの基準を満たさない輸入製品を特定した。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ食品検査庁(CFIA)
情報源(報道) カナダ食品検査庁(CFIA)
URL https://inspection.canada.ca/food-safety-for-industry/food-chemistry-and-microbiology/food-safety-testing-bulletin-and-reports/national-microbiological-monitoring-program/eng/1681264014270/1681264014958

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