食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06040640105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食物アレルゲンであるタンパク質の遺伝子を食品用の植物新品種に導入することに関する食品安全上のリスクについて、産業界宛に文書を発出 |
| 資料日付 | 2023年4月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、食物アレルゲンであるタンパク質の遺伝子を食品用の植物新品種に導入することに関する食品安全上のリスクについて、産業界宛に文書(letter)を発出した。概要は以下のとおり。 FDAは、食物アレルゲン(主要食物アレルゲンとして特定された食品由来のアレルゲンを含む)であるタンパク質の遺伝子を、食品用の植物新品種に導入することを意図している植物新品種の開発者及び製造業者に対し、これらの製品に関する法的要件について注意喚起する文書を発出した。 FDAは、そのような種類の植物新品種由来の食品が現在米国で市販されていることを把握していないが、当該分野での研究開発については把握している。食物アレルゲンに対する有害反応は、アレルゲンが低レベルで存在する場合を含め、深刻で生命を脅かす可能性がある。そのため、そのような植物品種はまだ研究開発の初期段階にあるが、FDAとしては今すぐに開発者や製造業者に接触することが重要であると考えている。 FDAは開発者に対し、そのようなアレルゲンによってもたらされる食品安全上のリスクを考慮し、開発の早い段階でリスクを管理する計画を立てるよう求める。予期しないアレルゲンやラベルに表示されていないアレルゲンが食品供給網に侵入した場合には影響を受けた製品をリコールする必要が発生する等、食品安全上のリスクに加えて、食品製造者に別の影響をもたらす可能性がある。 FDAは、関連する法的要件と、これらの種類の植物品種の生産、加工、包装、及び保有に関連する潜在的な食品安全上の懸念と、それらが最終的な食品において意図しない又は予期しないアレルゲンとならないようにするための産業界の責任について注意喚起する。具体的には、現在これらの種類の植物品種の開発を探究している開発者に、食品安全に対する責任について注意喚起する。特に、自社の製品に関連するアレルギー誘発性の問題に関して、さらには、それらが不注意で又は予期せずに食品供給網に侵入することがない様、生産から製造、消費に至るまで、如何に管理するかを考慮するよう、注意喚起する。また、意図的に食品供給網に投入する場合は、適切に表示をする必要がある。 FDAは、植物新品種の開発者に対し、市販前にFDAと協議することを奨励している。1994年以降、FDAは植物新品種由来の食品について、任意の市販前協議プログラムを運営してきた。当該プログラムは、食品業界が、自社の植物新品種由来の食品が市販前に連邦食品医薬品化粧品法(FFDCA)に基づく全ての関連要件を確実に満たすよう支援し、国民を保護することを目的としている。 当該文書(2023年4月13日、2ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/media/167098/download |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-issues-letter-industry-food-safety-risks-transferring-genes-proteins-are-food-allergens-new |
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