食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06021240160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 5」の結果を公表
資料日付 2023年3月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は3月1日、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 5」の結果を公表した。概要は以下のとおり。
 Food and You 2は、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの成人を対象に、食品の安全性、及びその他の食品問題に関連する消費者の知識、態度、行動を自己申告により測定する年2回の調査であり、「push-to-web」方式を用いて、主としてオンラインにて実施される。
 フィールドワークは、2022年4月26日から7月24日の間に実施された。イングランド、ウェールズ、北アイルランドの4,727世帯から合計6,770人の成人が、調査に回答した。
 主な結果:
1. 食品の安全性、真正性及びフードサプライチェーンへの信頼
・91%が、自分が購入する食品は安全に摂取できるものと信頼している。
・74%が、フードサプライチェーンを信頼している。
・86%が、食品表示の記載情報が正確なものと信頼している。
2. 食品に関する懸念
・80%は、自分が摂取する食品に関する懸念はないと回答し、懸念があると回答したのは20%であった。
・最も多く挙げられた共通の懸念は、食品価格(66%)、食品廃棄物(60%)、食品中の糖分量(59%)であった。
3. 食料安全保障
・イングランド、ウェールズ、北アイルランドの回答者全体の80%が、食料安全が保障されている状態(67%が「保障の程度が高い」、13%が「辛うじて保障を確保(marginal)」)、20%が食料不安の状態(10%が「保障の程度が低い」、10%が「保障の程度が非常に低い」)に分類された。
・食料安全保障の程度について「高い」または「辛うじて確保」と回答したのは、イングランドでは80%、北アイルランドでは78%、ウェールズでは74%であった。「低い」または「非常に低い」と回答したのは、イングランドでは20%、北アイルランドでは22%、ウェールズでは26%であった。
4. 食品の購入及び表示
・スーパーマーケットやミニスーパーでの食品購入が「週に1回程度」または「それ以上」と回答したのは83%であった。
・51%が個人商店(八百屋、肉屋、パン屋、魚屋)で、44%が地元の小さな商店やキオスク、新聞販売所で、「月に2~3回」または「それ以下」の頻度で食品を購入する。
・食物アレルギーや不耐性をもつ人を考慮して買い物をする人の83%が、食品表示上の情報によって、悪い反応や不快な身体反応を引き起こす食品を特定できると確信している。
5. オンライン・プラットフォーム
・60%がレストラン、テイクアウト、カフェのウェブサイトで、55%がオンライン注文・デリバリー会社(Just Eat、Deliveroo、Uber Eats等)で飲食物を注文したことがあると回答した。
・27%がオンライン・マーケットプレイス(Amazon、Gumtree、Etsy等)で、10%がフードシェアリング・アプリ(Olio、Too Good To Go等)で、8%がソーシャルメディア・プラットフォーム(Facebook、Instagram、Nextdoor等)で飲食物を注文したことがあると回答した。
6. 家庭での食事
・49%が、食事の前にいつも手を洗うと回答した。
・74%が、食品の準備や調理の前にいつも手を洗うと回答した。
・65%が、食品の調理や準備の前にいつも消費期限(use-by dates)を確認すると回答した。
7. 食に関する行動及び食習慣
・ほとんどの回答者が、過去12ヶ月間において食習慣を変化させた。最も多く挙げられた共通した変化は、「食べるもの・食べる場所」、「食費の削減」、「食品管理行動の向上」に関する変化であった。
・回答された食習慣における変化の主な原因は、経済的理由(69%)、健康上の理由(47%)、COVID-19及びロックダウン(41%)であった。
 当該報告書は以下のURLから閲覧可能。
https://www.food.gov.uk/sites/default/files/media/document/FY2%20Wave%205%20Technical%20report.pdf
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL https://www.food.gov.uk/research/food-and-you-2/food-and-you-2-wave-5

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