食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06020990149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肥育用鶏及び七面鳥、肥育用マイナー家きん種、鑑賞用鳥類に使用する飼料添加物(Thermothelomyces thermophilus DSM 33149株により生産されるエンド-1,4-β-d-マンナナーゼ(Natupulse(登録商標)TS/TS L)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2023年2月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、肥育用鶏及び七面鳥、肥育用マイナー家きん種、鑑賞用鳥類に使用する飼料添加物(Thermothelomyces thermophilus DSM 33149株により生産されるエンド-1,4-β-d-マンナナーゼ(Natupulse(登録商標)TS/TS L)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2月1日採択、PDF版15ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.7873)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請により、EFSAは、肥育用鶏及び七面鳥、肥育用マイナー家きん種及び観賞用鳥類の畜産飼料添加物としてThermothelomyces thermophilus DSM 33149株(Natupulse(登録商標)TS/TS L)により生産されるエンド-1,4-d-マンナナーゼの安全性及び有効性に関する科学的意見書の提供を求められた。 当該添加物は、産生株に関する安全性の懸念はない。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関するパネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物は肥育用鶏に耐性があり、この結論は全ての肥育用家きん種に外挿できると結論した。染色体損傷を誘発する可能性に関する信頼できるデータがないため、同パネルは、対象動物種に対する添加物の安全性及び消費者に対する安全性について結論を出すことができない。動物栄養における当該添加物の使用は、環境に対して安全であると考えられる。同パネルは、当該添加物は提案された使用条件下で肥育用鶏に有効である可能性があり、この結論は肥育用七面鳥、肥育用マイナー家きん種及び観賞用鳥類に外挿できると結論した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7873 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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