食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06010280149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、内分泌かく乱特性を有する有効成分の特定に関連する有害性発現経路の開発に関する外部委託機関による科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2023年2月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、内分泌かく乱特性を有する有効成分の特定に関連する有害性発現経路(AOP)の開発に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年12月5日承認、47ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2023.EN-7748)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は、哺乳類における子宮腺がんに対応するネットワークに統合すべきAOPの開発に寄与することを目的にしたEFSA調達契約(NP/EFSA/PREV/2020/01)の成果物である。本成果物は、内分泌かく乱物質の作用機序(MoA)を有する有効成分の特定を支援することを意図する。 この特定の目的に対して、エビデンスに基づく手法が採用された。Prototypical stressorとは無関係であり、有害アウトカム(AO)の「子宮の類内膜腺がん(uterine endometrioid adenocarcinoma」に繋がる分子初期事象(Molecular Initiating Events:MIEs)及び重要事象(key event:KE)を特定するため、以下の方法により利用可能なエビデンスが文献から系統的にマッピング(mapping)された。 1.まず当該AO及び生物学的に可能性があるMIEに対応する先験的に定義された検索方針 2.生物学的に可能性がある重要事象の関連性(key event relationships: KER)を特定するためテキストデータを自動的に分析する機械学習技術(Topic modelling)の適用 3.ヒト、in vivo、in vitro試験を考慮し、系統的な文献レビュー及び優先順位の高いエビデンスの批判的評価 ヒトへのばく露が証明されており、ヒトにおける当該AOの存在に関する重要なリスク要因として特定されているため(Shermanら 2000; Weissら 1976 , 1980; Passarelloら 2019)、エストラジオール(estradiol)及びタモキシフェン(tamoxifen)が適切なストレス因子として特定された。全てのエビデンスがAOP概念ネットワークにより統合された。エピジェネティックなモジュレーション(epigenetic modulation)を介して子宮内膜腺がんに繋がる子宮のエストロゲン受容体アルファ(訳注 ERα)の活性化から始まるエビデンスに基づくAOPが仮定された。 (※訳注)外部委託機関:Universita degli Studi di Milano |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-7748 |
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