食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05980360470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、サルモネラ症に関する2019年疫学報告書を公表
資料日付 2023年1月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月10日、サルモネラ症に関する2019年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。
1. サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において2番目に多く報告された胃腸感染症であり、集団食中毒の重要な原因である。
2. 2019年は89
,066例のサルモネラ症検査確定症例が報告され、うち139例が死亡している。
3. EU/EEAの届出率は人口10万人対20.0症例であった。
4. サルモネラ症の届出率は、長期的な減少傾向の後、直近の7年間では大きな変動はなかった。
5. 幼児(0~4歳の年齢グループ)の届出率が人口10万人対93.3例で最も高く、成人(25~64歳)の8倍であった。
 当該報告書は以下のURLから入手可能。
https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/SALM_AER_2019_Report_Final.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/salmonellosis-annual-epidemiological-report-2019
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