食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05980350470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、サルモネラ症に関する2018年疫学報告書を公表 |
資料日付 | 2023年1月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月9日、サルモネラ症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において2番目に多く報告された胃腸感染症であり、集団食中毒の重要な原因である。 2. 2018年は92 ,881例のサルモネラ症検査確定症例が報告され、うち121例が死亡している。 3. EU/EEAの届出率は人口10万人対20.0症例であった。 4. サルモネラ症の届出率は、長期的な減少傾向の後、直近の6年間では大きな変動はなかった。 5. 幼児(0~4歳の年齢グループ)の届出率が人口10万人対94.9例で最も高く、成人(25~64歳)の8倍であった。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/Salmonellosis-annual-epidemiological-report-2018.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/salmonellosis-annual-epidemiological-report-2018 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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