食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05980330470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ボツリヌス症に関する2017年疫学報告書を公表
資料日付 2023年1月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月11日、ボツリヌス症に関する2017年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。
1. 2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30か国で107例のボツリヌス症例が報告され、そのうち確定症例は86例(80.4%)であった。
2. EU/EEAの14か国は症例ゼロの報告であった。
3. 全体的な届出率は人口10万人対0.02症例であった。
4. イタリアの届出数が最も多かった(21例)。リトアニア及びルーマニアは届出率が最も高かった(両国ともに人口10万人対0.07例)。
 当該報告書は以下のURLから入手可能。
https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/BOTU_AER_2017_Report_Final.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/botulism-annual-epidemiological-report-2017
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