食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05970730149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、新食品である昆虫タンパク質のアレルゲン性評価に関するEU-FOR A SERIES 5報告書を公表
資料日付 2022年12月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、新食品である昆虫タンパク質のアレルゲン性評価に関するEU-FORA SERIES 5報告書を公表した(8月31日承認、PDF版9ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/j.efsa.2022.e200910)。概要は以下のとおり。
 昆虫は有望なタンパク質源であり、新たな(novel)食品タンパク質及び飼料タンパク質として利用できる可能性が高いと報告されている。そのため、世界人口の増大に伴い必然となる食料需要の増加に対処するための貴重な栄養源となる。
 2018年に発効した新食品に関する現行の欧州食品法(EU Reg. 2015/2283)では、欧州市場における新食品の認可申請において考慮すべき規定が定められている。ヒトが摂取する食品の代替タンパク質源として意図される場合、昆虫は新食品とみなされる。食物アレルゲンのほとんどはタンパク質であるため、新たなタンパク質の潜在的アレルゲン性の分析及び同定は、申請者が新食品を欧州市場に投入する際に申請及び認可の要件を満たし、欧州の消費者に高いレベルの食品安全を保証するために必要となる、基本的対策の1つと判断される。
 欧州食品リスク評価(European Food Risk Assessment (EU-FORA))フェローの活動における主たる目的は、以下の通りである。
(i)新食品及び新代替たんぱく源のアレルゲン性予測のための現行戦略を見直し、評価し、ギャップを特定する
(ii)以下の手法を用いて、新食品たんぱく源のアレルゲン性評価に精通し、理解し、遂行する
 (a)アメリカミズアブ(black soldier fly、Hermetia Illucens)幼生由来の昆虫タンパク質のアレルゲン性評価ケース・スタディへの取り組み
 (b)毒性学的リスク、栄養学的リスク、微生物リスク等、新食品としての昆虫に関するリスク評価のその他側面の検討
 本プロジェクトは、in silico・in vitro・in vivo分析の原理に関する実践的なアッセイ及び方法論について、フェローが学習を継続的するための一助となり、新食品認可申請の準備及び提出に要求される食品リスク評価要件に関し、個人のスキルを補完するものであった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/e200910

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