食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05950560104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新 |
| 資料日付 | 2022年11月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月2日、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品の喫食により病気にならないよう、食品のリコールや集団感染の最新情報を常に把握しておくこと。 2. フロリダ州保健局、フロリダ州農業・消費者サービス局(FDACS)、CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州にわたるリステリア・モノサイトゲネス集団感染について調査を行った。疫学、検査及び遡及調査のデータにより、Big Olaf Creamery社のアイスクリームが病因となったことが示された。2022年11月2日時点で、本集団感染症は終息している。 3. リステリア・モノサイトゲネスの集団感染株に感染した計28人が11州から報告された。14人の患者はフロリダ州の住民であり、11人は発症前にフロリダ州へ旅行したと報告した。 患者の検体は、2021年1月24日から2022年8月19日までの間に収集された。患者の年齢は1歳未満から92歳で、年齢の中央値は62歳、50%が女性であった。患者28人のうち、27人が入院した。イリノイ州から1人の死亡が報告された。患者7人は、妊婦又は新生児であった。患者1人は流産した。 4. 公衆衛生当局は、患者が発症前に喫食した食品についての聞き取り調査を行った。聞き取り調査を受けた23人全員が、アイスクリームを喫食したと報告した。16人がBig Olaf Creameryブランドのアイスクリームを喫食したか、Big Olaf Creamery社が供給している場所でアイスクリームを喫食したと報告した。当該集団感染では、患者10人が4つの患者クラスターの一部として特定された。患者クラスターとは、発症前に同じ販売場所に由来する食品を喫食したと報告した、同じ家庭で生活していない複数人として定義される。無関係の複数の患者が同じ小売店の食品を喫食していた場合、汚染された食品がそこで提供又は販売されたことが示唆される。4つの患者クラスターは全て、Big Olaf Creameryのアイスクリームを販売する小売店で発生した。 5. 全ゲノムシークエンス解析(WGS)により、患者の検体に由来する細菌が遺伝的に近縁であることが示された。これは、当該集団感染の患者が同じ食品により発症したことを示唆している。 FDACSは、フロリダ州SarasotaにあるBig Olaf Creamery社施設のアイスクリーム生産場所からアイスクリーム及び環境検体を収集した。FDACSはまた、これらの検体で全ゲノムシークエンス解析(WGS)を実施し、フロリダ州保健省は、アイスクリーム及び環境から収集された検体中に集団感染株を確認した。 6. 2022年7月2日、CDCは自宅でBig Olaf Creameryのアイスクリームを保有している人に、残っている製品を捨てるよう勧告した。2022年7月13日、Big Olaf Creamery社は、全てのフレーバー及びロットについて、賞味期限が2022年6月30日までのBig Olafブランドのアイスクリームをリコールした。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/listeria/outbreaks/monocytogenes-06-22/index.html |
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