食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05940540160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、リスク分析課題登録リストを更新 |
資料日付 | 2022年10月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は10月26日、リスク分析課題登録リストを更新した。概要は以下の通り。 このリスク分析課題登録リストは、食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている課題に関する情報を提供し、各課題の概要及び現況について記載している。 各課題には、リスク分析IDナンバーが付与され、以下の領域(タイプ)に分類されている。 ・食品添加物及び食品接触材料 ・一般的食品衛生 ・食肉衛生 ・化学汚染物質及び残留物 ・貿易 ・放射線政策 ・動物飼料 リスク分析プロセスにおいて各課題が到達しているフェーズは、以下の通り表記される。 ・リスク分析及びエビデンス ・リスク管理オプションの作成及び検討 ・完了 (以下、リストからフェーズ毎に課題を抜粋し、リスク分析IDナンバー: タイプ: 課題名の順に記載) 「完了」 ・G10000047:輸入:動物由来輸入製品(POAO)2022年管理プロジェクト ・G1000006:放射性:福島原発事故に伴う日本からの輸入に関する規制の見直し ・G1000051:輸入:挽肉及び食肉加工品のリスク分析 -欧州連合(EU)から輸入される食品に関する禁止及び制限の見直し 「リスク分析及びエビデンス」 ・G1000023:化学汚染物質及び残留物:ダイオキシン及びポリ塩化ビフェニル(PCB)リスク分析 ・G1000028:化学汚染物質及び残留物:パーフルオロアルキル化合物(PFAS)リスク分析 ・G10000050:食品添加物:二酸化チタン(E171)の食品添加物としての安全性の分析 ・G100064:輸入:維持された欧州委員会施行規則 2019/1793に基づく輸入食品及び飼料規制の見直し ・G1000049:食品接触材料:竹・プラスチック複合食品接触材料(FCM)のリスク分析方法 ・G1000057:食品接触材料:食品に接触する用途で使用されるオーシャンバウンド・プラスチック(海洋プラスチック)及び環境から取得されるプラスチック ・G1000035:化学汚染物質及び残留物:食品中のT-2/HT-2毒素の見直し ・G1000002:食肉衛生:最終消費者への食肉(内臓を含む)の直接供給(コールドチェーン途絶の可能性)(イード・アル=アドハー期間中のクルバニ肉及び内臓の供給) ・G1000076:貿易:カントリープロファイル - 非動物由来輸入食品(FNAO)フェーズ1 当該リストは以下のURLから閲覧可能。 https://www.food.gov.uk/sites/default/files/media/document/Risk%20analysis%20register%20October%2022%20update.xlsx |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | https://www.food.gov.uk/risk-analysis/register-of-risk-analysis-issues |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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