食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05930790208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準ニュース210号を公表
資料日付 2022年10月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、食品基準ニュース210号を公表した。概要は以下のとおり。
1. FSANZ 2022年ステークホルダー満足度調査の開始(11月21日まで参加受付)
2. オーストラリアにおける年間の食品由来疾病費用に関する報告書発表
3. FSANZのコーポレートプラン2022年~2023年の発表
4. 食品安全情報評議会(Food Safety Information Council: FSIC)による再利用可能な食品容器及び食品安全に関する新たな助言
5. パブリックコメント募集(1件)
・申請A1252-加工助剤としてのGM(遺伝子組換え)Aspergillus niger(遺伝子ドナー: Penicillium oxalicum)由来のグルコアミラーゼ
6. 承認(6件)
 FSANZは以下の申請及び提案から生じるバリエーションを承認した。
・申請A1239-EPA+DHA及び除草剤耐性のあるキャノーラ系統LBFLFKに由来する食品
・申請A1240-GM(遺伝子組換え)Aspergillus oryzae由来のポリガラクツロナーゼ
・申請A1241-GM(遺伝子組換え)Aspergillus oryzae由来のペクチンエステラーゼ
・申請A1246-Aspergillus oryzae由来のホスホリパーゼA1
・申請A1248-GM(遺伝子組換え)Aspergillus niger由来のグルコアミラーゼ
・提案P1053-食品安全管理ツール
7. 新規申請及び提案(4件)
・申請A1257-ハリナシミツバチ(stingless bee)のハチミツ
・申請A1227-GM(遺伝子組換え)Trichoderma reesi由来のアラビノフラノシダーゼ
・申請A1228-GM(遺伝子組換え)Trichoderma reesei由来のキシラナーゼ
・申請A1229-加工助剤としてのGM(遺伝子組換え)Aspergillus oryzae由来のカルボキシペプチダーゼ
8. 最新の食品リコール(6件、詳細省略)
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL https://mailchi.mp/01b62a40a1d1/food-standard-news-1300460?e=%5bUNIQID%5d
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。